【老後の年金を作る】No.145
「不況の今こそ、不動産投資」
I・T様 34歳 神奈川県在住
きっかけ
賃貸暮らしが長かった私は、家賃を払うたびに「家賃は掛け捨て、もったいないなぁ」と考えていました。
家賃をいくら払ったところで、物件が自分のものになる訳ではありません。
いつかは、自分も不動産を所有し「家賃収入をもらう立場になりたい」「不労所得を得たい」そう思うようになっていました。
家賃収入を貯めて、貯めた家賃で次の物件を購入し、最終的には6〜7戸を所有する。
そして、60歳前後でサラリーマンを早期退職して、老後は海外で悠々自適に暮らしていく。考えれば考えるほど、夢は膨らんでいきます。
すぐにでも、チャレンジしたい衝動を抑えながら、毎月の給与からコツコツと頭金を貯めていきました。同時に、多くの不動産投資本に目を通し、知識も蓄えていきました。
そこで、出会った書籍が重吉社長の著書「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい!」でした。
ある程度資金が貯まっていましたので、まずは相談してみることにしました。日本財託さんが、賃貸需要が高い物件のみを、厳選して扱っていることを書籍で知っていたので、私の最大の関心は「今が買い時かどうか」ということでした。
はじめたお会いした担当者とお話しさせていただくなかで、「今は、不動産投資をはじめる絶好のチャンスである」ということに気付きました。
なぜならば、日本経済は不況が続いているため、低金利で借入れすることができます。まだまだ、日本経済の景気は回復する兆しはありません。いまは、金利上昇リスクが低いので、不動産投資を始めるには最適な時期だと判断したのです。
もちろん、金利上昇に備えて担当者と一緒に、繰り上げ返済の計画を立てました。家賃収入は株の様に、日々の値動きはしませんので、返済計画が途中で大きく狂うこともありません。「不況の今こそ、絶好の不動産投資のチャンスだ」と教えてもらい、投資を決めたのです。
また、不動産投資を行なったおかげで、思わぬ副産物もありました。それは、無駄な支出を控えるようになったことです。さらに、私は営業職で歩合があるのですが、繰り上げ返済のための資金作りとして、モチベーションが数段アップしました。仕事の生産性がグッとあがりました。年に一度の確定申告は税金も含めて色々な勉強になります。
先日、私を担当してくれている営業の方も物件を購入したことを聞きました。同じ目標を持つ、仲間が増えたことは必ずプラスになります。
将来年金がもらえなくなっても、家賃収入があるおかげでなんとかなりそうだと感じています。1年たって言える事は、不動産を購入して本当に良かった、日本財託さんと出会えて良かったということです。
先日、1件目に購入した早稲田のマンションが更新を迎えました。それに伴い、更新料も無事に入金されました。
あらためて常日頃より安心出来る管理をありがとうございます。
東西線「早稲田」駅9分
山手線「五反田」駅6分
京浜急行線「黄金町」駅3分