【老後の年金を作る】No.150
「当たり前」の徹底が信頼を生む
N・F様 53歳 京都府在住
きっかけ
50代になってから「資産形成」を、今まで以上に真剣に考え始めました。
数年後には必ず訪れる定年後の備えはもちろんですが、万が一病気や怪我で働く事が出来なくなってしまうことも資産形成を急がせた理由です。定年前に大きな病気にかかってしまい、収入が途絶え、さらに多額の治療費がかかるようであれば、これまで貯めてきたお金が大幅に減ってしまいます。これでは、定年後の生活もままなりません。
株式投資、投資信託、外貨、金投資、およそ資産運用と名がつくものは、書籍を読んで勉強してきました。不動産投資も例外ではありません。しかし、この時点では他の商品に比べて、優先順位はずいぶん下にありました。
以前、地方でアパート経営をしている親戚から、空室に悩まされていると言う話しをよく聞かされていたからです。「建てたはいいけど、最近は空室が多くてねぇ」肩を落としてぼやいている姿をいまでも鮮明に思い出します。親戚が所有している物件は、都会と言える場所ではなく、いったん空室になると次の入居者もなかなか決まらないということでした。
「ローンの返済はどうしているのだろう?」と疑問に思いましたが、いくら親戚とはいえ、アパート経営で苦労している姿をみていると、そこまでは詳しく聞くこともできませんでした。
私の身近でこうした経験をしている人もいたので、不動産投資に対する信頼度は高くありませんでした。しかし、たまたま手に取った重吉社長の本が私の認識を一変させました。不動産投資のなかでも、なぜ東京が良いのか、なぜ中古ワンルームが良いのか、詳しいデータをもとにしっかりと説明されていました。賃貸需要の高い東京のワンルーム投資、ひょっとしたら有望な投資先かもしれないと思うようになったのです。さらに、将来のリスクについても正直に書かれていたところも好感が持てました。
それから2ヵ月後、日本財託さんが開催している無料のセミナーに参加させて頂きました。セミナーでは、書籍で書かれていたことを社長さん自身が分かりやすくお話してくださったので、より一層東京のマンション投資に興味が沸いてきました。セミナー後の個別相談にも参加させてもらい、この時から日本財託さんの担当者とお付き合いが始まりました。
こちらから投げかける質問にも誠実に対応してくれ、何よりレスポンスが早いのが好印象でした。セールスマンの多くはお金に直結する話しの時には親切丁寧に対応してくれます。
しかし、お金にならないと連絡さえも取れなくなってしまうセールスマンも少なくありません。担当者は私の細かい質問に対しても、いやな顔せず親切丁寧に迅速に対応してくれました。小さなことや当たり前のことが出来ない人間は、大きなことも出来ないと私は思っております。また、日本財託さんへ直接お電話を差し上げた時の、事務員の丁寧な対応もまた好印象でした。
クイックレスポンスや電話応対など、ひとつひとつは小さな事ですが、それを真面目にしっかりと取り組む社員の姿勢が、私の決断を後押ししてくれました。
管理をお任せしてから3年が経過し、入居者の退去も経験しましたが、すぐに次の入居者を決めて下さいました。管理の重要性と日本財託さんの力を改めて再認識する事ができました。
今後は、繰り上げ返済を積極的に行い、資産全体のバランスを見ながら2戸、3戸と増やしていきたいと思っております。
東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅8分