【老後の年金を作る】No.151
『赤字から一転黒字化』中古マンション投資の威力
Y・S様 51歳 東京都在住
きっかけ
「不動産投資の最大のリスクは空室です。外観がキレイで最新の室内設備を備えた"新築物件"でなければマンション投資は成り立ちません。」あるデベロッパーから言われた言葉です。
その言葉を信じて新築のワンルームと1LDKの2戸を同時に購入しました。
しかし、すぐに後悔することになります。新築のワンルームは約2,200万円、1LDKは約3,000万円と購入価格が高く、家賃から管理費や修繕費などの経費を差し引くと、毎月2〜3万円程度を持ち出すという状況が続いていたのです。
「マンションには団体信用生命保険が付いていて、毎月赤字が出ても生命保険金を支払っていることと同じす。さらに、ローンさえ完済すれば、家賃収入はまるまるあなたのものになります。」と、話しは聞いてはいましたが、実際にこれだけ持ち出しが続くと、不安は募る一方でした。
もともと、老後の不安を解消したいとはじめた不動産投資です。このまま辞めるわけにはいきませんでした。何か良い手はないかと考えときに、価格が手頃な中古の投資物件に興味を持ち、日本財託さんを見つけました。
担当者とお会いし、私の現状について相談させていただきました。すると、新たに中古物件を購入すれば、手取り家賃収入額が増え、全体のキャッシュフローもマイナスからプラスへと変えることができるということが分かったのです。
もちろん、ローンの繰上げ返済をするという選択もありました。ローンの繰上げ返済をすれば、その分毎月の支払いを減らすことができます。しかし、現在のローンを全て完済するまで待っていては、定年までに、安定した不労所得を得るほどに、マンションを増やしていくことはできません。そこで、新たに中古物件を購入することにしました。
購入する決め手は、それだけではありませんでした。日本財託の管理重視という姿勢が気にいっていたからです。さらに、日本財託の重吉社長が書かれた「東京の中古ワンルームマンションを3戸持ちなさい」を読み、マンションの増やし方や、ローンとの正しいつき合い方についてイメージが具体的になったことが大きな決断をするための背中を押してくれました。
新築物件を購入したときは、キャッシュフローがマイナスで、不動産投資を始めたことについて後悔をしていました。しかし、日本財託さんと出会って中古マンション投資を知り、キャッシュフローをプラスに変えることができるようになりました。そして、安定した老後の生活をイメージするようになったのです。今後は、このイメージを実現していくため、繰上返済を行いながら所有物件を増やしていきたいと思います。
そのためにも、日本財託さんには物件管理や優良物件情報の提供を引き続きお願いしたいと思います。
都営大江戸線「両国」駅 10分