【老後の年金を作る】No.156
「家賃収入で親孝行」
T・K様 49歳 千葉県在住
きっかけ
「毎年1回、家族旅行に出掛けること」
それは、両親が決めた家族の決まりです。旅行の幹事は76歳の母親が務めます。
旅行先から日取りまで全て計画してから、声をかけてくれるのです。
いつも両親2人と私たちの家族3人、そして弟一家の4人をあわせた9名で旅行に出かけています。これまでに、草津温泉や鬼怒川温泉を訪れました。今年は軽井沢を計画しているようです。
旅行にでも行かなければ親子でゆっくり話す機会もなく、私たち家族にとって大切なイベントです。そして、この旅費はすべて両親が負担しています。
「私たちも、もう大人なんだから自分で払うよ」と両親に言っても、『親にとって子どもはいつまでも子ども。こういう時ぐらいしか、親に戻れないからいいんだよ』そう言って、一度もお金を受け取って貰えませんでした。
両親はすでに定年を迎えて退職しています。「本当は無理をしているのではないか」あるとき心配になって聞いてみました。
すると、6戸の投資用マンションを所有しており、毎月約40万の家賃収入を手にしていることを教えてくれたのです。
さらに、『今は銀行にお金を預けていても、少しも金利はつかない。ただ貯めているだけなら、中古マンションを購入したらどうか』と勧めてくれました。
ちょうど、自分たちの将来のために、何かしらの資産運用をはじめたいと夫と相談しているときでした。しかし、夫も私も資産運用に関する知識があるわけでもなければ、投資の経験もありません。資産運用をはじめたいとは思っていましたが、なかなかタイミングがありませんでした。
両親は10年以上もマンション投資で運用し、安定して家賃収入を得ていたからこそ、
私たちにも自信をもって勧めてくれたわけです。
それまで、マンション投資など考えもしませんでしたが、両親の10年の投資実績は、何よりも確かなものです。夫も私も迷いはありませんでした。
そこで、両親から日本財託さんを紹介してもらい、私たちもマンション投資をはじめました。
オーナーになってから、4年6ヶ月が経ちました。その間、安定して家賃収入を得ることができています。東京の好立地のマンションは、こんなにも賃貸需要が強いのかと驚いています。
また、入ってきた家賃に手を付けたことは、まだ一度もありません。はじめての家賃収入は、これまで家族の思い出を作ってくれた感謝を込めて、両親を旅行に招待すると決めています。
そのためにも、日本財託さんにはこれからもマンションの管理をしっかりとお願いしたいと思います。
井の頭線「三鷹台」駅11分