【老後の年金を作る】No.162
「立地と負債のバランス」
S・E様 37歳 茨城県在住
きっかけ
マネー雑誌の不動産投資特集を読み、不動産投資の安定性の高さと手間要らずという特徴がサラリーマンの自分に向いていると思うようになりました。
ただ、ある程度まとまった頭金が必要なことや負債を負うことに対し、はじめの一歩を踏み出せない自分がいました。
たまたま投資をしていた株価が値上がりし、まとまった資金を手にすることが出来ました。そこで、不動産投資を実践するチャンスと真剣に考えるようになったのです。
日本財託さんを知ったきっかけは、書店で購入した「中古ワンルームは『東京23区』を買いなさい!」です。書籍の内容は、漠然とした投資の説明ではなく、空室や家賃下落を考慮しても、東京23区の中古ワンルームならば、きちんと収益が上がることがシミュレーションによって証明されていました。
まだ、投資物件を持っていませんが、実際に不動産投資を始めたようなイメージを持つことが出来ました。
ただまったくの素人のため、どんな物件がいいか分かりません。東京23区のなかでも、主要ターミナル駅は特にブランドです。当然、新宿・渋谷・池袋といった物件が良いと考えていました。
その一方で、最寄駅が主要ターミナルとなれば、もちろん物件価格は高くなります。
担当者さんからは、立地を厳選しながらも、無理せずに身の丈に合った物件を購入することが大切だとアドバイスをもらいました。
高額なローンを組んで無理して購入した場合、仮に金利が上昇した時、予想よりもローンが負担になることもあります。毎月、家賃を上回るほど、ローンを返済しなければならない可能性もあり、家族の生活を圧迫する可能性もあるからです。
返済計画は繰上げ返済を見込んで、10年程度で完済できる計画を立てることにしました。
そして、物件はJR中央線で新宿駅から2駅進んだ西荻窪駅から徒歩9分という物件を選んだのです。西荻窪は全く知らない駅だったので、はじめは抵抗がありましたが、現地を見て魅力的な物件だと思い決めました。
これから予測されるリスクについてもきちんと説明を受け、理解した上での決断だったので、今は心配や不安な気持ちはありません。
まだ、空室になったことはありませんが、もし空室になっても日本財託が早期に客付けしてくれると信じています。
これからも、どうかよろしくお願い致します。
総武線「東中野」駅5分
中央線「西荻窪」駅9分