【老後の年金を作る】No.164
私の背中を押してくれた2人
A・Y様 27歳 東京都在住
きっかけ
社会人4年目の私が不動産投資をするには勇気が必要でした。
その背中を押してくれた人は2人います。1人は、ロバートキヨサキです。
彼が書いた「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで、大きな衝撃を受けました。
「お金を働かせて、自分の資産を増やす」という考えは、学校でも教えてくれなかったからです。自分が働くこと以外で、お金を増やす方法を始めて知りました。
そして、もう1人。日本財託さんの担当者です。
日本財託さんから紹介いただいた物件は、どれも都内の駅近といった優良物件でした。
その中からさらに購入する物件を探す中で、担当者さんの対応が誠実で素晴らしいと思いました。
なにぶん私は心配性なので、不動産投資を決断するにあたり不安が尽きませんでした。
「地震が発生したらどうなるのか?」そう訪ねると、担当者さんは、東日本大震災による建物の被害状況を提示し新耐震基準のワンルームマンションの強さを教えてくれました。
私が良い物件ではあるが若干値が張るものに目がいった時には、「ローン返済を考えるとあまり望ましくないと思います。」と私の状況を踏まえてきちんと制してくれました。
そのおかげで、「この範囲なら投資できる」というボーダーラインが良くわかりました。
物件はいずれも私の資産状況でも手の届く範囲の物件を紹介してもらっていましたので、家賃収入額、毎月のローン返済、いざというときの売却時の資産価値など総合的に考えて、身の丈にあった投資ができたと思っています。
最後に、不動産投資で成功するためには、投資する物件が重要な要素だと考えています。
そういった意味では、担当者が質の高い物件を提示してくれるかどうかが重要な鍵になると思います。
私の担当になっていただいた方は、大変熱心に良い物件の情報を仕入れては逐一私に報告してくださいました。その度にお互いに物件を吟味して、私が抱いた疑問点をすべて明らかにしていきました。その場で解決しなかった疑問も、時間をかけて丁寧に調べてくれました。その結果、私は今の物件を選んだということになります。
こうした経緯もあり、この担当者さんと日本財託さんには厚い信頼を寄せています。
今後、今の物件のローン返済が落ち着いてきたあたりで、今の担当者さんと2件目の投資についても検討できたらなと考えています。
丸ノ内線「中野富士見町」駅4分