【老後の年金を作る】No.167
神様からのご褒美
K・S様 54歳 千葉県在住
きっかけ
あの日、書店に行かず、偶然にも、あの本を見つけなければ、日本財託さんとご縁があったかどうか分かりません。不思議と、とても気になって目についた一冊の本。それが「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」という日本財託の重吉社長が書かれた本との出会いでした。
いま思えば、自分の将来のことを一生懸命に考え、何か良い投資はないかと真剣に悩んでいた私へ、きっと神様が応援してくださったのだと思えるのです。それほど、引き込まれるようにこの本を読みました。
40代の頃より、定年後の生活について考えるようになり、「定年後の生活のために少しでも資産を増やしておきたい」と株式投資を始めました。ところが、仕事をしながらでは、思うように運用することができませんでした。その後も、金投資やFXについても興味を持ちましたが、仕事を抱えながら、思うように時間を使えない私には、リスクが大きいことが分かりました。
もっと、他に何か良い物はないかと書店に通い、色々な経済の本を読んで勉強する日々が続きました。
そして、「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」に辿りついたのです。
ただ、書籍の内容を鵜呑みにして100%信じられた訳ではありません。たった頭金100万円ほどで、不動産投資ができるとは思えなかったからです。
今までも不動産投資を考えなかった訳ではありません。実際、いくつかの不動産屋さんに問い合わせをしたり、物件を見に行ったりしました。どれも頭金100万円ほどで購入できる物件はありませんでした。
大学生の子供2人を抱え家計の余裕はない我が家にとって、不動産投資が良いとは分かっていても、叶わぬ夢と諦めかけていたところでした。
「とにかく話を聞くだけでも」と無料セミナーに主人と参加しました。
セミナーでは、重吉社長が自ら「なぜ、東京の中古ワンルームなのか」「なぜ、今が買い時なのか」ということを分かりやすく説明してくれました。セミナーを聴くうちに「これなら我が家でも出来るのではないか」そんな思いが不安よりも勝るようになっていったのです。
その後、念願の1戸目を購入することが出来ました。ところが、ホッとするのも束の間で、不動産投資を始めて2ヶ月後、「入居者が退室する」という連絡を聞き、ショックを受けたのを覚えています。
ところが、日本財託さんは、すぐに入居募集を開始し、入居者が退去する前に次の入居者が決まり、空室を防いでくれたのです。まさに、年間平均入居率98%の管理実績を証明してくれました。
内装リフォームも、あっという間に全て行っていただきました。私がしたことといえば、電話で連絡を受けるくらいです。日中、会社員として働いている私にとって、こんなにありがたいことはありません。
今では、順調にローンの返済も進んでいます。子どもたちが今年卒業をむかえることをきっかけに、少しでも早く繰り上げ返済を行い、2戸目、3戸目の購入ができたらと考えています。
そのためにも、日本財託さんには末永く頑張って頂き、今後もお世話になりたいと思っています。
丸の内線「後楽園」駅7分