【老後の年金を作る】No.170
最良の管理は三方良し
I・K様 41歳 埼玉県在住
きっかけ
前職は転勤が多い仕事でした。職場の同僚の多くが自宅を賃貸として活用し、家賃収入を手にしていました。そうした友人の姿を見て、不動産を使って副収入を得ることに興味を持つようになりました。
そんな時、知人のファイナンシャルプランナーから、「不動産会社のなかでも、堅実指向の会社だよ」と日本財託を紹介されました。知人の勧め方も偏りがなくニュートラルなものでした。一般的にリスクがあるとされる不動産投資のなかでも、堅実指向な投資という点に興味が湧き、セミナーに参加することにしました。
セミナーでは、東京の中でも利便性の高い立地にある、中古物件に限定して投資するという考えを知り共感しました。特に利便性という点は、私も物件を選ぶ際にもっとも重要だと考えていました。
入居者のターゲットが一人暮らしである場合、年齢層、男女問わず、自分でも駅から近い、物件を探すだろうと考えていたからです。
ただ、東京の不動産はとても高額で、駅前や駅近といった利便性の良い立地になれば、その分さらに高額になります。そうした優良立地にある不動産でも、中古のワンルーならば、1戸あたり1,000万円程度です。
ローンも利用できるため、普通のサラリーマンでも少ない頭金で始めることができます。
なかには、ワンルームではなく、ファミリータイプや一棟買いを薦める人もいます。
これは良し悪しかもしれませんが、ワンルームならば、物件を複数所有することでリスク分散になります。
また、限られた予算で複数の物件を所有するには、ワンルームが最適だと考えました。
空室は心配でしたが、入居率98%以上という日本財託の実績に期待することにしました。
「なぜ、こんなに高い入居率を維持できるのか」と担当者に聞いたことがあります。
賃貸仲介会社が入居者に物件を紹介する際に、「日本財託さんの物件なら安心」と思っていただけるように、信頼関係を築くことが重要とお聞きしました。
実際にお部屋を案内し、入居者を付けてくれる仲介会会社と、信頼関係を保つことが、オーナーの期待に応えることに繋がると考えているそうです。
仲介会社と信頼関係を築き、それが投資家にフィードバックされる。日本財託、仲介会社、オーナーの三者の関係が良く保たれている。そうゆうことだと理解しました。
これは長年実績を積み上げてきた成果だと考えています。それが日本財託さんを選んだ一番の理由です。
「不動産は管理を買え」という言葉をよく聞きますが、投資物件も同じだと思います。
現在所有しているのは2物件ですが、今では東京を移動する際は、「3件目の投資先はどこが良いか」と考えながら建物や街を眺めるようになりました。
それも気が早い話ですが、まずは1件目を完済するために奮闘中です。
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