【老後の年金を作る】No.171
老後の生活が夢となるとき
S・K様 57歳 東京都在住
きっかけ
そろそろ年金生活を現実的に考える時期が来て、老後の趣味として昨年よりヴァイオリンを習い始めました。(楽器はボケ予防になると言いますから)
どうせ3ヵ月も続かないと考えていましたが、1年続けることができました。
初めは「チャルダシュ」という曲が弾けるようになりたいという目標が、今ではアマチュアオーケストラをやりたいという夢に変わりました。そのために、音楽短大へ通いたいという想いが膨らみ、特別枠の社会人入学制度があることを知ると、ますますその気持ちは高まりました。
そのためには、年金生活の収入を増やす必要がありました。これまで株や債権などで、運用してきた資金では、とても学費をまかなうことはできません。そこで、資金の運用方法考え直すことにしたのです。
以前より聞いていたワンルーム投資について、インターネットで調べているとき、日本財託のホームページを見つけました。他にも不動産会社のホームページも見ましたが、日本財託のホームページは、たくさんのオーナーの経験談が掲載されていました。経験談には、こちらが知りたい事が詳しく説明されていて、一番信頼を与えてくれるものでした。
また、ホームページに紹介されていた重吉社長の書籍を3冊とも読んだことで、ワンルーム投資はハイリスク、ハイリターンの投資ではないこと、しいて言えばミドルリスク、ミドルリターンであると分かったのです。
もちろんリスクはあります。ただ、世界情勢の影響を大きく受ける他の投資と比べると、
リスクは低いと判断したのです。また、物件についても購入して終わりでなく、その後をきちんと管理することが大切だということが分かりました。日本財託なら管理に力を入れているので、安心してお願い出来ると考えました。
他にも不動産投資について書かれた書籍を数冊読んでいたので、日本財託のビジネスモデルにしたがって投資をしていけば、毎月家賃がきちんと入ってくるということが、現実的に可能な投資法であると確信しました。
その後、セミナーに参加して物件を紹介してもらいました。物件選びの条件は、自分なりに考えていましたが、紹介してもらった物件は、どれも条件をクリアーする物件ばかりで、物件を仕入れる時に厳重にチェックして仕入れていることが分かりました。
また、高額の資金を支払って本当に自分の所有物となるかという不安がありましたが、無事登記を終えることが出来ました。そして家賃が自分の銀行口座に振込まれ、はじめてオーナーになったと実感したのです。
ちなみに私は、3ヵ月間のうちに3戸を購入いたしました。この3戸から生まれる家賃は、毎月の固定収入です。これから迎える年金生活に、年金に加えて固定収入が見込めることは、大きな安心となっています。
物件は決して安い買い物ではありません。これから投資を考えている方は、きちんと自分の目で確かめ、質問をして納得したら、最後は勇気を持って決断してください。
その決断が老後の夢を叶えるための第一歩なのだと思います。
山手線「池袋」駅9分
丸の内線「方南町」駅10分
東急池上線「蓮沼」駅2分