【老後の年金を作る】No.172
家賃収入が夢の実現を後押し
S・I様 36歳 群馬県在住
きっかけ
会社の先輩が不動産投資を行っており、前々から面白そうだなと思っていました。
資産運用はこれまでにも、投資信託や株式投資などを行い試行錯誤してきました。その結果、初期投資額は大きいものの、不動産投資は他の投資商品に比べて安定性が高いという結論に達し、不動産投資を始めることにしました。
初めての物件は仲介会社から購入しました。入居者がいる物件で、賃貸管理会社も現状のまま、継続してお願いすることにしました。そして購入から4ヵ月後、入居者が退去するという連絡が入りました。
やはり空室は気持ちがナーバスになるものです。早く新しい入居者は付くだろうかと不安でしたが、管理会社から一向に連絡は来ません。すると、突然リフォーム工事の請求書だけが一方的に送られてきたのです。いくら不動産投資の安全性が高くても、賃貸管理会社の対応がずさんではダメだと、別の賃貸管理会社を探すことにしました。
そして、重吉社長が書かれた本に出会い、日本財託を知りました。
とにかく今の賃貸管理会社を一刻も早く変えたいという理由で、管理会社を変更することにしました。
日本財託の賃貸管理の特徴は、実際にお願いして分かりました。それは、何につけても、とにかく行動が早いと言うことです。
たとえば、インターフォン工事を行うので、入居者と連絡を取りたいという依頼が、建物管理会社からきたことがあります。
入居者は、前管理会社が付けた入居者です。いままでの賃貸管理会社なら、オーナーから連絡して下さいと言われ、自分で動く必要がありました。しかし、日本財託はすぐに入居者と建物管理会社の間に入り、円滑に工事を進めてくれたのです。行動が早く対応も親切なため、今では賃貸管理の変更など、全く考えてはいません。
日本財託が賃貸管理を行っているのならば、何かあっても安心できると考え、その後は日本財託から物件を購入し、増やしていくことにしました。
所有する物件が増えていくに連れて、私の生活環境も徐々に変わって行きました。
まず、無駄遣いをしなくなりました。買い物が減ったので、家に余計な物がなくなり、
家が綺麗になりました。さらに大きく変わったことが1つあります。
それは、サラリーマンを辞めたことです。
もともと、自分で事業を始めたいという夢を持っていました。不動産に投資して家賃を手にするようになり、夢を実現する勇気を持てたのだと思います。
ただし、サラリーマンを辞めて不労収入で悠々自適に暮らしているというわけではありません。基本的には本業の収入で生活をまかない、家賃収入はサラリーマンでいうボーナスといった感じで考えています。
たまに変動したりもしますが、毎月にボーナスが入ってくるという感覚は、自営業を行う上でとても心強いものです。万が一事業を軌道に乗せることが出来なかったとしても、家賃収入があれば安心できます。
事業が軌道に乗り次第、繰り上げ返済を行い、次の物件を購入できるように頑張りたいと思います。
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