【老後の年金を作る】No.174
株での学びを不動産で活かす
E・T様 36歳 神奈川県在住
きっかけ
学生時代から、投資の分野に興味がありました。株式投資は世の中の流れに対し、アンテナが高くなると聞いていたからです。
社会人になると同時に、学習の意味も込めて株を始めました。始めた当初の3年間は、まったく成果を出すことが出来ませんでした。株の損失分を給料で埋めて行くという悲しい状況が続いたのですが、それでも辞めずに続けたのは「学び」も大きかったからです。
ようやく投資に対する理解度が高まって来た時、市況が好転したこともあり、それなりの運用益を手にするようになって来ました。その後、私が投資している株の1日の損益が1ヶ月分の給料を超えることも多くなって来ました。株価が動くたびに一喜一憂し、値動きも常に気になり、そんな毎日に耐えられなくなっていました。
次第にリアルマネーを扱っている感覚も少なくなり、これではマズイと思い、別の投資先を模索しました。そして、たどり着いたのが不動産投資です。
ただ株に比べると、始めるために必要な資金が大きいため、素人がいきなりやるには敷居が高いと感じました。はじめの失敗が、致命傷となりかねないと考え、色々な不動産会社と会って話しを聞きながら、信用できる不動産会社を探していました。
ある日、不動産業界に精通している知り合いから「サラリーマンが不動産投資やるなら日本財託が良いよ」と紹介され、早速連絡しました。お会いした担当者さんは気さくな方で、無理強いして物件を進めることはありませんでした。
また、日本財託は賃貸管理会社として、高い入居率を保つためのスキームが出来ていることを知り、安心感と信頼感を抱くようになりました。そして、株に投資していた資産を使って日本財託から物件を購入することにしたのです。
投資にはスピード感が必要だと思い、2年間で7戸の物件を購入しました。購入してから、約3年が経過した今、はっきりと言えることが一点あります。それは、サラリーマンが不動産投資をはじめるなら、日本財託は良い選択肢だと言うことです。
はじめに築浅の物件を購入し、コツコツ繰上げ返済をして行くという流れで行えば、限りなく少ないリスクでローンの無いマンションを手にすることが出来ます。
そして、ローンの無いマンションから得られる家賃収入は、この不安定な時代に年金補完として活躍し、安定した生活基盤を作り上げることが可能と考えています。
一度きりの人生です。幸福にならないと損ですし、そのための挑戦ならば、やった方がいいと考えています。
私も日々学びながら、色々な事に挑戦していこうと思います。
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