【老後の年金を作る】No.176
不動産投資で自己防衛
S・O様 28歳 埼玉県在住
きっかけ
物心がついた頃にはバブルがはじけ、「失われた10年」の中で成長してきたからでしょうか、将来や老後に対する漠然とした不安は、いつも頭の片隅にありました。
そんな私に不動産投資を始めるきっかけが訪れたのは、社会人3年目の時でした。
めでたく憧れの企業に就職が出来たことを喜んでいたのも束の間、リーマンショックが起きました。経費削減のため、残業が禁止となったのです。ただ、残業が出来なくなっても、仕事量が減る訳ではありません。終わらない大量の仕事を家へ持ち帰るという日々が続きました。
仕事は面白く、やりがいもありますが、やはりお金も大事です。「残業代も出ないのに、私は朝から晩まで何のために働いているんだろう?」「会社に使うだけ使われて、いざという時に会社は私を守ってくれるだろうか?」徐々にストレスと不安が溜まって行きました。
このご時世、就職がゴールではないと分かっていましたが、まだどこかで会社に甘えていたのだと思います。「これからは、会社に頼るのでなく、自分で対策を打たなければ!」
と考えを改めていた時、「金持ち父さん貧乏父さん」に触発され、不動産投資に興味を抱きました。
1度仕組みを作ってしまえば、そんなに手間をかける必要も無く、安定した収入が手に入る事がサラリーマンとは違い、とても魅力的に思えました。
私はまずは形から入るタイプなので、早速スクールへ通い学習を始めました。
スクールでは不動産投資のメリットだけでなく、様々なリスクについても学ぶ事が出来ました。
その過程で、「不動産は管理が命」との考えを深めていくことになります。良い物件に出会えても、その物件に入居者が付き、家賃をちゃんと回収できない事には収入が得られないからです。ましてや物件を長期保有するのであれば尚更です。
そして、そこでスクールで知り合った友人が日本財託のセミナーを紹介してくれたのです。
セミナーでは日本財託の高い入居率や優れた管理ノウハウを知る事が出来ました。サラリーマンという本業がある以上、資産を安心して預けることの出来る管理会社をパートナーにしたいと思っていたので、日本財託さんは理想のパートナーでした。
そして、物件購入を後押ししてくれたのが、何と言っても担当者のスピーディーな対応です。
セミナーの日に早速物件を紹介してもらいました。その中で気になる物件があったので
「これから見学に行こうと思う」と告げると、急なお願いにも関わらず、一緒に物件を見に行ってくれました。
物件を見る事で、納得して購入を申し込みする決意が出来ました。申し込みするには、夜遅い時間でしたが、すぐに対応して下さいました。
チャンスに巡り合った時、それを逃さずスピーディーに動き力になってくれる、パートナーとして心強く、感謝しております。
現在、物件を購入してからもう2年経ちますが、大きなトラブルもなく順調です。日本財託さんにお預けして良かったと、つくづく思います。担当者は、物件購入後も相変わらずのフットワークの軽さで、親身に相談に乗って下さいます。
今後、金利と経費が上昇した場合の返済シミュレーションも示してくださり、ローンとどう付き合って不動産投資を進めて行ったら良いか、アドバイスしてもらいました。
さらに2戸、3戸と物件を買い進める予定ですので、将来を見据え戦略的に地盤を固めて行きたいと思います。
最後に、不動産投資の思わぬ副作用を1つご紹介します。それは、本業のサラリーマンの方でも成果が出たという事です。
オーナー業を通じて経営者感覚が少し身に付き、物事を多角的に見ることが出来るようになったと感じています。また「ローンを早く返済したい!」という気持ちからか、自然と仕事に対するモチベーションがアップし、今までより仕事の質を高められるようになりました。
おかげで毎年順調に昇給中です♪
サラリーマンの方にこそ、不動産投資を強くおススメします!
今後も不動産投資を続け、いつか「働かない」という選択肢も選べるようになった時、「それでも私は、働くのが好きだから働きたいんだ!」と思えたら素敵だなと考えています。
日本財託さん、その日が来るまで今後とも宜しくお願いします。
都営三田線「西高島平」駅10分