【老後の年金を作る】No.186
「どんな時代にも負けない資産家を目指す」
N・S様 35歳 大阪府在住
きっかけ
どんな不遇な時代であっても、着実に資産を増やす人は、必ず存在します。
失われた20年、増税、社会保険料の値上げ。世間はマイナスのニュースばかりですが、それを理由にして「だから豊かになれないんだ」と嘆いてみても、自らが豊かになることは決してありません。
自分も資産を増やす側の人になりたい。増やした資産で、世間に少しばかりの恩返しがしたい。まずそう思ったことが、全ての出発点でした。
豊かになるには、何か一定の方法があるはずですが、何かが分かりません。そんな中、私が最初に出会ったのが、「不労所得」という言葉でした。
そもそもすでに毎日、懸命に働いています。そこにプラスアルファする部分、自らが汗水たらして働かずとも、収入を得る仕組みを構築すること。「不労所得」という魔法の言葉の虜となり、調べ始めました。新聞、書籍、雑誌、ネット情報を当たるうちに、不労所得には昔から王道があることを知ります。それが「不動産投資」でした。
関連書籍をできるだけ読みこなしました。ネックはどうやって物件を見つけるか。
不動産に掘り出し物はないと言われますが、適正価格がどれくらいかがそもそも分かりません。当たり前ですが、どの書籍にも「これを買え」とは書いていません。
ただし格言のようなものはあるらしく「1000物件資料を見て、100物件を実際に見に行き、ようやく3物件に出会う」という、多くの時間を割くことが難しい私にとってはとても難易度の高いものでした。
そんなときに目に飛び込んできたのが日本財託さんの「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」という書籍の新聞広告でした。
「1000物件を見て......」は時間的に不可能。運よく物件を見つけても、滞納があったら、トラブルがあったら、入居者のケアは、いくらでも心配事は出てきます。
ただ、日本財託さんの紹介する物件としっかりした管理のお話を聴くうちに、この「管理を含めた不動産投資のパッケージ」を買わない手はないと思うようになりました。
私は関西在住者です。担当についていただいたのは関西出身者の方でした。リスクはゼロにはなりませんが、丁寧な説明を聴き安心感を持って購入することが出来ました。
有名ではありますが近江商人(いまの滋賀県の商人)の行動哲学に「三方よし」という言葉があります。意味は「売り手よし、買い手よし、世間よし」、商いは売り手の都合だけではなく、買う人も心から満足し、さらに世間に対しても貢献する必要があるという考えです。
日本財託さんの「パッケージ」にはこの言葉が一番似合うように思います。さて、不労所得=不動産投資は本当に魔法の言葉なのでしょうか。こればかりは、やってみないとわかりません。
ただ、毎月、自分の銀行口座に振り込みがある、ということだけは事実です。どんな時代にも着実に資産を増やす人がいます。
私はそのうちの一人になって世間に恩返ししたいと思っています。
京浜急行線「大森」駅6分