【老後の年金を作る】No.188
「運命的な出会い」
S・A 様 62歳 大阪府在住
きっかけ
私が60歳の定年を迎えた初めの年、当時91歳になった母が階段から転げ落ちて、救急車で運ばれるという事故が起きました。
幸い大事に至らず、体の打撲と頭にコブができた程度で済みましたが、いつ今回のような転倒事故が起きて、母が怪我することになっても、おかしくありません。
これから母の面倒を見るうえでも、何か安定した定期収入が欲しいと考え始めたのです。
そんな時に、普段は買ったりしない週刊誌をたまたま読んでいると、日本財託の記事が目にとまりました。さっそく日本財託の事をインターネットで検索し、ホームページを隅から隅まで読み、セミナーに申し込みました。
実は、私は退職する前に、会社の不動産関連部門に3年ほど働いていました。そこで、色々な不動産会社と関わり、中には信頼がおけないような不動産会社もあることも知っていました。そのため、最初は日本財託も疑いの目で見ていたのです。
しかし、セミナーに参加して話を聞いていくうちに、この会社は信頼できそうだと考えが変わっていきました。それどころか、セミナー終了後には、安定した定期収入を得るためには日本財託しかないと思うようになり、物件紹介を依頼したのです。
私が日本財託しかないと思った理由は、求めているものが全て、日本財託のサービスが整っていたからです。
私の知人で、大阪に賃貸マンションを3戸所有している方がいますが、その方は物件を自主管理しています。物件の管理、集金業務、入退去の手続き、ハウスクリーニングの手配など、管理業務の大変さをよく話していました。
その煩わしい管理業務をわずかな手数料だけで、日本財託が引き受けてくれると言うのです。それならば、自分にも不動産投資が出来そうだと考えました。
依頼後、いつくかの物件を紹介してもらいました。紹介された物件は全て見て歩きました。自分だったらそのマンションに住んでみたい、そう思うような魅力が地域や物件かどうか、購入前に調査するためです。
また、最寄駅から徒歩何分などの記載事項も、しっかり自分で歩くことで確認しました。
資金については、退職金と貯金、これまで運用してきた株式の一部を売却すれば、2戸は何とかなりそうなくらい、ある程度まとまった資金を用意することが出来たので、一気に2戸同時購入することにしました。
購入から、3年が経ちました。その間、1回の退去を経験しましたが、2ヶ月も経たず、新しい入居者が決まり、早かったなと安堵しています。ルームクリーニング費用も納得のいく金額でした。
今にして思えば、普段買わない週刊誌を購入し、偶然にも日本財託の記事を目にしたことが全ての始まりでした。日本財託とは何かの運命的なご縁があったのかも知れないなと思っています。
来年には、3戸目を購入できるよう現在は鋭意努力中ですが、これからも、この運命的なご縁を大切にしていきたいと思います。
西武池袋線「練馬」駅5分
横浜市営地下鉄線「坂東橋」駅4分