【老後の年金を作る】No.191
「家賃でかなえる世界一周の夢」
A・Y様 41歳 東京都在住
きっかけ
私の夢は、この素晴らしい地球を陸路・海路で一周することです。
これまでに、憧れのヒマラヤを眺めにカトマンズへ行ったり、綺麗なサンゴを求めてマーシャル共和国のマジュロへ行ったりしました。
毎年、少しずつ夢への距離を縮めていますが、仕事があるため、どこも1週間程度でしか訪問することが出来ません。そもそも、この夢を達成するには、たくさんのお金と時間が必要なのです。
夢の実現に向けて、どのように資産形成をしていけばよいか、ヒントをくれたのはロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」でした。
読み終えた当初は、これはアメリカの話しで、すでに人口が減っている日本では、リスクが高いだろうなという読み方しか出来ませんでした。
ただ、経済的自由を得るために不労所得を作るという考え方には、大いに共感を受け、その後も何度も繰り返し読んでいたのです。
昨年の5月、来日したロバート・キヨサキ氏のイベントに参加しました。そして、ロバート・キヨサキ氏の講演を聞き「もしかしたら、自分にも何か出来るかもしれない」と思ったことが、経済的自由へ向けた行動のスタートでした。
イベント当日、講演の休憩時間に、日本財託のブースを訪ねました。お話しをするなかで、自分が中古マンション投資に取り組むイメージを持つことが出来ました。そして、実際に中古マンション投資を行いたいと思うようになったのです。
もちろん、単なるその場の思い付きではありません。何年も前から、金持ち父さん貧乏父さんを繰り返し読んできたベースの上の決断でした。
とはいえ、潤沢な自己資金がある訳ではありません。物件を購入するには金融機関から借入をしなければならず、不確実性の高い中で、本当にこの決断は正しいのか、心が揺れ動きました。
背中を後押してくれたのは日本財託の担当者さんの存在です。ローンの試算はもとより、東京都の人口推移、大学などの移転情報といった情報を教えてくれました。また、私が検討している物件の特長をまとめた「物件レポート」を作成しくれたのです。レポートには、最寄駅から物件までの周辺環境などが詳しく書かれていて、周辺環境の魅力が伝わってきました。こうしたアドバイスが購入する決め手となりました。
また、確定申告前には説明会もあるということを知り、日本財託は購入した後もオーナーへのバックアップ体制が充分に備わっていると感じたことも、迷いがなくなった理由のひとつです。
こうして物件を購入することが出来たわけですが、不動産投資は物件を所有してからがスタートです。
経済的自由を手に入れて夢の実現するのは、まだまだ先ですが、あせらず、ゆっくり資産を形成していきたいと思います。そして、着実に地球を周っていきたいと考えています。
そのためにも、日本財託に色々なアドバイスを頂きたいと思います。今後もよろしくお願い致します。
丸ノ内線「中野」駅9分