【老後の年金を作る】No.195
「行動が正解に導く」
K・A様 30歳 神奈川県在住
きっかけ
平均的な普通のサラリーマンである私が、マンション投資を始めたのは、以下の3つの理由からです。
1.長年、超低金利が続いているのに、銀行へお金を預けているのはもったいない。
2.仮に失敗したとき、大きなマイナスになるようなリスクは負いたくない。
3.仕事をしながら投資をするため、極力手間を掛けたくない。
これまで、FXなどに投資をして来ましたが、市場は平日にしか動かないため、どうしても仕事をしながらチェックしなければならず、気になって仕方ありませんでした。
REITも考えたのですが、マンション投資に比べて安定性が悪く、実物のマンションを所有できるという安心感を踏まえると、マンション投資が良いと判断したのです。
マンション投資に絞ったといっても、分からないことだらけです。
そこで、セミナーに参加してみることにしました。
マンション投資を始めるにあたり、なるべくローンは組みたくないと考えていました。ですから、少ない自己資金で始められますと言ったうたい文句よりも、マンション投資のメリット、デメリットについて、基礎から学べる内容のセミナーを探していました。
すると、知人が日本財託のセミナーを紹介してくれたのです。
早速、日本財託のホームページからセミナーに申込み、いざ訪問すると会議室に案内されました。100名規模のセミナーだと思って参加していたので、「これはだまされたのか?」と一瞬思いましたが、どうやら間違って個別相談会に申し込んでいたようです。
ただ、ご説明いただいた担当者のNさんが非常に良い方で、東京の中古マンションの魅力について、丁寧に説明していただきました。今思えば、この間違いが良かったのかも知れません。また、後日に開催されるセミナーもご案内いただき、その場でお申し込みさせて頂けました。このような、真摯な対応を見て、日本財託から物件を購入することに決めたのです。
これまで貯めてきた資金の範囲で、希望の条件を満たした物件をご紹介していただき、購入を決断しました。すぐに決断できた理由は、まずは所有してから考えるという発想を持って進めようと考えていたからです。
とは言え、やはり大きな買い物ですから、いろいろと悩みました。しかし、マンションの価値がまったく無くなることはありませんし、もし、失敗したとしてもローンさえ組まなければ、いくらでもやり直しは利くだろうと考えて勢いで決めたという感じです。
購入にあたって、立地や築年数は重視しましたが、利回りはあまり気にしませんでした。いくら高利回りだからといっても、結局は机上の空論となる要素が大きいと判断したためです。
実際、私の購入したマンションの表面利回りは10%ですが、定期的に入れ替わりのたびに発生する空室やリフォーム費用を考えると、本当の利回りはもっと低くなるからです。もちろん、そうしたリスクを踏まえても、利益としては問題ないと考えたのです。
こうしてオーナーになり、マンション投資のスタートを切りました。先にも述べたとおり、所有してから考えてみるという方針で進めましたので、この考え方が、正しかったかどうかが分かるのは、まだまだこれからです。
ただ、日本財託の管理に支えられ、あの時、決断して行動したことは、正しかったんだと思える日が必ず来ると信じています。これからもよろしくお願いします。
西武新宿線「井荻」駅4分