【老後の年金を作る】No.199
「証券マンが選んだマンション投資」
N・J 53歳 神奈川県在住
きっかけ
私の周りには不動者投資をしている2人の友人がいます。
私は証券マンでしたから、金融商品については、それになりに知識がありましたが、不動産投資についての知識はゼロでした。2人も不動産の専門家ではありません。
ひとりは都内をはじめ幕張、神戸、博多に新築マンションを購入していました。もうひとりの友人からは、戸建を貸し出しているという話しを聞いていました。2人の共通点は、物件の売却益でなく賃料収入を得ることを目的に不動産投資を行っていたことです。
私は仕事が忙しいこともあって、あまり不動産投資に関心を持っていませんでした。
ただ、もう少し自由な時間を持つことができる会社に転職したことで、不動産投資を真剣に考えるようになったのです。
幸い前職を退職した時に、ある程度まとまった額の退職金をもらうことが出来ました。
それ以来、毎週土日は色々な不動産会社が主催する中古ワンルーム投資セミナーに参加しました。中古マンションが良いと考えるようになったのは、1年前に書店で一番インパクトのある題名だった重吉社長の「中古ワンルームは東京23区を買いなさい!」を購入したからです。
これまで5社のセミナーに参加しましたが、どれも似たり寄ったりの内容で、いまいちピンとくることはありませんでした。ただ、日本財託のセミナーは、書籍を書かれた重吉社長が自らお話しされるということもあり、期待していました。
日本財託のセミナーは内容が充実していたことはもちろんのこと、何より会場が活気に溢れていました。なかでも、私が不動産投資を決断するターニングポイントとなったのは、セミナーにオーナーさんが来場されていて、直接お話をさせて頂くことが出来たことです。その方は、すでにワンルームマンションを複数所有していました。中古マンション投資で成功しているオーナーさんの話を聞くことができたおかげで、漠然と抱いていた不安はなくなり日本財託から物件を購入することを決めました。
また、日本財託の担当者が不動産投資の初心者である私に対し、具体的な事例を元に、築浅物件とバブル期物件の特徴や立地選びのポイント、ローンについての考え方を丁寧に説明してくれたことも、物件を購入するあと押しとなりました。
実際に不動産投資を始めてみての感想は、やはり金融商品と比べ安心感が違うということです。
株式やFXといった金融商品では、四六時中、市場をチェックして、値崩れしないかと心配ばかりしないといけません。不動産投資は入居者募集や家賃の集金代行、物件のメンテナンスとわずらわしい管理業務を全て不動産会社に任せることができる投資です。
そのため、私の仕事に支障が出ることもありません。
毎月1回の預金通帳の記帳と日本財託のオーナー専用サイトから入金状況をチェックするだけで、安心して毎日の生活を送る事ができるのです。それも、信頼できる賃貸管理会社である日本財託の存在があるからです。
はじめて物件を購入してから半年で7戸まで増やしていきましたが、これからもさらに所有戸数を増やしていき、将来早めにリタイアしても平気なくらい家賃収入を得ることが今の私の目標です。
千代田線「湯島」駅4分
山手線「池袋」駅8分
三田線「芝公園」駅7分
東急多摩川線「武蔵新田」駅2分
京浜東北線「大森」駅7分
丸の内線「東高円寺」駅5分
半蔵門線「清澄白河」駅10分