【老後の年金を作る】No.200
「不動産投資にリスクはつきもの」

私が仕事をするうえで心掛けていることは、お客様に商品のメリットだけでなくリスクについて、きちんと説明することです。どんな商品も必ずメリットがあれば、リスクもあります。そのことをお客様がきちんと把握したうえで、お話しを進めるようにしているのです。それは、自分にとっても投資を行ううえで、大きな指針になっています。

資産分散の一つとして不動産投資について興味を持つようになり、信頼できる不動産会社を探して、様々なセミナーに足を運びました。

地元の大阪で行われた新築ワンルームを扱う不動産会社のセミナーに、参加した時のことです。不動産投資を考える上では、容易に予想することができるリスク、家賃下落、空室、金利上昇について尋ねてみても「新築だから、すぐには下がりません」とか「その分、物件価格を値引きしますから大丈夫です」といった曖昧な返答しか返ってきませんでした。

しかも、価格が高いため、十分な利回りを確保することが出来ません。

リスクが気になり、不動産投資に踏み切れない自分がいました。

その頃、すでに不動産投資を行っている友人に会う機会があり、そんな悩みを相談したところ日本財託を紹介してくれたのです。

また、タイミングが良いことに、ちょうど大阪でセミナーが開催されることを知りました。

日本財託のセミナーでは、きちんとリスクについても説明して、好感を持ちました。その後、お会いした担当者にリスクについて尋ねると、「築年数の経過と共に家賃は下がります。また、不動産投資を行う上で空室は避けられません。不動産投資にとってリスクはつきものです。」とはっきりと言われました。一方で、空室期間を短縮し、家賃下落率を抑えるために、都心の駅から近いマンションを選ぶべきという、リスクに対する回答を頂きました。

リスクと対処法をしっかりと説明してくれたことで、これなら安心して任せられると投資を決断しました。そして、担当者の「一生涯のお付き合いをさせて下さい」という一言に、あと押しされて、物件を購入することにしたのです。

私も営業の仕事をしているため、誠実な会社かどうかは営業マンの姿勢を見れば一目瞭然で分かります。

そんな信頼出来る日本財託さんと出会えたことが、不動産投資を始めるために欠かせない大切な第一歩だったと実感しています。

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