【老後の年金を作る】No.201
「自営業の不安を安心に変える」
O・I 63歳 東京都在住
きっかけ
私の主人は自営業として30年以上にわたり、骨董品を扱う「美術商」を営んでいます。
美術商というとあまり馴染みがないかもしれません。主に絵画や掛け軸、刀剣、茶道具などの幅広く取り扱う仕事です。仕事を始めた頃を振り返ってみると、骨董品のコの字も知らない所から始めた2人でした。
妻である私は、主人と一緒に長年仕事をしてきました。上手くいっている時もあれば、大きく損をしてしまう時もあり、毎日が闘いでした。
当時、バブル経済が崩壊して厳しい状況の真っ只中、「なんとかして安定した収入を生む仕組みが作れないものか」そう考えていた時、日本財託の重吉社長と出会ったのです。
その頃の日本財託は創業して間もない頃で、まだまだ規模が大きい管理会社とは言えませんでしたから、不安が無かったといえば嘘になります。
しかし、重吉社長の紳士的な人柄と熱い想いに惹かれ、物件の購入を決断しました。
物件の購入後、入居者の退去に伴う内装費用、エアコンや給湯器などの修繕交換費用といった思わぬ経費も掛かりました。ただ、改めて収支を確認すると経費を上回る家賃収入を得られていることが分かり、安心することが出来ました。
マンションオーナーになってから、今では20年以上の月日が経ちます。少しずつ所有物件の数を増やして行きました。物件が増えれば、毎月の家賃も増えて行きます。
主人も「家賃収入が安定的に毎月入ってきて本当に助かっている」と言っており、本業を助けてくれています。毎月安定的に家賃収入が入ってくるということは、本当に安心感があります。自営業を行っているからこそ、よく分かります。
2人の子供が大学を卒業し、時間にゆとりが出来ると、たまには友人と旅行やお茶をしたり、有意義な時間を持ちたいと考えるようになりました。
自分自身の安定的な収入が欲しいと考え、今では私の名義の物件を7戸所有しています。
年に2回ほど海外旅行へ行ったり、友達と美味しいケーキを食べたり、人気のお惣菜をお取り寄せして主人と楽しんだり、有意義な時間や思い出をつくることが出来ています。
それも、安定した家賃収入があるからです。
管理戸数が増えると大変なことも多いと思いますが、これからもしっかりした賃貸管理をお願いしたいと思います。
京浜急行「京急鶴見」駅5分
中央線「西八王子」駅6分
南部線「武蔵中原」駅10分
中央線「三鷹」駅9分
都営三田線「新板橋」駅2分
横浜市営地下鉄「蒔田」駅5分
東西線「西葛西」駅13分