【老後の年金を作る】No.204
親子でマンションオーナーになる
A・S様 60歳 埼玉県在住
きっかけ
頭金290万円 ほか1戸
私がはじめて不動産投資をしたのは、バブル真っ盛りの頃でした。
当時は、株価も地価も右肩上がり、日本の土地が値下がることは無いと誰もが信じている時代でした。私も鹿児島県に新築ワンルームを購入し、値上がりを待っていました。
ところが、その後バブル経済が崩壊し、みるみるうちに物件価格は値下がりしたのです。
「もう、不動産投資はコリゴリだ。2度と投資用不動産は買わない」とその時はそう思っていました。その後、自宅のマンションを賃貸に出す機会がありました。入居者が決まるまで、何度か不動産会社とのやり取りをしましたが、その後は、とくに何もすることがなく家賃が毎月手元に入ってきます。まさに、文字通りの不労収入でした。こんな投資は、他にありません。
不動産投資の本当の魅力は売却して儲けることではなく、家賃収入だと分かったのです。そこで、賃貸マンションを増やし、家賃収入を得ようと考えを改めたのです。
安定的に家賃を得るには、やはり東京の物件が良いと思い、インターネットで日本財託を見つけました。
お会いした日本財託の担当者は、物件を紹介してくれるだけでなく、私にあった最適なローンの組み方を提案してくれました。
また紹介してもらった物件は、必ず現地に確認をしに行きました。建物の状態や周辺環境を確認することで、入居者が本当に住みたいと思うかどうか、イメージが掴めると思ったからです。
購入した物件は西武新宿線「都立家政」駅から徒歩8分にある築15年のマンションです。
高田馬場や西武新宿といったターミナル駅まで、乗り換えなしで20分以内に行けることが決め手になりました。高田馬場なら早稲田大学や学習院大学をはじめ、たくさんの学生の需要が見込めると思ったからです。
2ヶ月後、2戸目を購入しました。すぐに購入しようとは考えていなかったのですが、担当者から「築年がとても浅い物件が入ってきました」という連絡をもらい物件を見に行ったのです。
部屋の広さと最新設備が気に入り購入することにしました。実は、この物件を購入した日、息子も一緒に日本財託から物件を購入しました。
正月に久しぶりに会った時、息子が株で何の銘柄がいいと思うかと質問してきました。そこで、サラリーマンをしながら副収入を得るには、株よりもお勧めだと日本財託を紹介したのです。
あくまでも紹介しただけで、物件を購入するかどうかは自分で決めるように伝えましたが、息子も日本財託から物件購入することに決めて、同じ日に引き渡してもらうことになったのです。
今後は、賃貸管理だけでなくローンの返済についてなど、様々な相談に乗ってもらいと思っています。親子共々になりますが、今後ともよろしくお願い致します。
西武新宿線「都立家政」駅8分
京浜急行線「平和島」駅13分