【老後の年金を作る】No.206
「複数の収入が安心を生み出す」
Y・S様 34歳 神奈川県在住
きっかけ
ある日、元気に働いていた弟が、過労により、突然ダウンして入院することになりました。
働くことが出来ない弟は、収入が減っただけでなく、高額な入院費も支払わなければなりませんでした。
私も普通のサラリーマンです。病気になり働けなくなったら、収入が途絶えたり、減ってしまうリスクを抱えています。
また、給料は学歴や上司の一声で大きく左右されてしまいます。どんなに仕事に対して前向きに取り組んでも、全てはそこで決まると言っても過言ではありません。
こうしたリスクに備えるには、給料以外のお金が入る仕組みが必要です。その仕組みは働かなくても自動的にお金が入る仕組みでなければなりません。そこで、不動産投資に興味を持ちました。
実は、7年前から株式投資を始めていました。株式投資をはじめて半年が経った時、投資していた企業が破産して、突然、全てが紙くず同然になってしまったのです。当時の私は知識不足で、一体何が起きたのか分かりませんでした。
その後、株式投資の代わりにFXを始めました。ビギナーズラックで一時は投資額の2倍ほどに増えたのですが、リーマンショックやドバイショックによって、儲けはアッという間に無くなってしまったのです。こうした、株式投資やFXは、急な相場の動きに対応することが出来ません。資金に余裕が無い限りは、最適の投資先ではないと学びました。
不動産投資の最大の障壁は、多額の資金が必要なことでした。
そのため、一部の富裕層だけが出来る投資が不動産投資だと思っていました。しかし、セミナーや書籍で勉強していくにつれて、難しいと思えた大きな壁は、だんだんと低くなり、やがて現実的な投資先として考えられるようになったのです。
不動産投資について勉強してきて、いざ実行に移そうという気持ちにしてくれたのは、日本財託のセミナーに参加したからです。
晩婚化・未婚化・少子化という将来の人口動態を知り、東京に物件を持つべきだという考えに共感しました。また、私の資金力を考えると中古ワンルームしか選択肢はありませんでした。
不動産投資を始めた今でも、不安が無いという訳ではありません。
これまでも、ローンや空室などの不安に対し、一つひとつ正しい知識を身に付けることで、これなら大丈夫だろうという安心感へ変わっていきました。
それも、日本財託のきめ細やかな対応のお陰です。 今は、ローンの早期完済を目指して繰上げ返済を頑張っています。これからも、様々なサポートを期待しています。
田園都市線「桜新町」駅11分