【老後の年金を作る】No.208
「案ずるより生むが易しの不動産投資」
Y・A様 31歳 千葉県在住
きっかけ
学生時代にオーストラリアへ留学し、ホームステイを経験しました。様々な国籍の人と交流し異文化を学ぶなかで「留学生のためのゲストハウスを日本で作りたい」という夢を持つようになりました。
そのため、学生の頃から、株、投資信託、FXなどの投資に挑戦し、まずまずの収益を上げていました。
ところが、2008年にリーマンショックが起きて、それまでの利益はアッと言う間に吹き飛び、マイナスになってしまいました。会社の業績も一気に悪化し、ボーナスもカットされてしまいました。いつクビになっても収入がなくならないよう、不労所得を作りたいという想いは常にありました。
ちょうどその頃、職場の人事異動やプライベートで結婚と、忙しい毎日に追われ不動産投資を始められませんでした。また、今思えば株の運用で大きな失敗をしたことで、投資についてはしばらく考えたくなかったのだと思います。
その後、知り合いのファイナンシャルプランナーさんから日本財託のセミナーを紹介してもらい、妻と一緒に参加してみることにしました。
セミナーで出会った担当者さんとは、とても話しが合いました。妻も私も好感を持ち、不動産投資を始めることにしました。良くパートナーの理解を得られず、なかなか一歩を踏み出すことができないという話しを聞きますが、私の場合、将来に安定した生活を手に入れるため不労所得を得るという考えに、妻が賛成してくれたため、揉めることはありませんでした。
ただ、多額のお金を投入することに不安はありました。
とくに自分に万が一のことがあったらどうしようと不安でしたが、団体信用生命保険を利用できることを知り解決しました。最後は、「案ずるより生むが易し」と、妻と私の第六感を信じて購入を決意しました。
ところが、購入した物件は入居者が退去したばかりで空室でした。入居者が決まるまでは、日本財託が家賃を保証してくれますが、本当にすぐ入居者が見つかるのか心配でした。
しかし、その心配はすぐに解消されました。募集開始から、わずか2週間ほどで入居者が決まったのです。
さすが、日本財託だと思いました。
実際、マンションオーナーになって感じることは、株、投資信託、FXといった投資と違い、ほとんど値動きに一喜一憂する必要がないことです。相場が動いているときは仕事が手につかなくなるほど気になってしまいますが、不動産投資はその心配がありません。
もちろん、家賃の入金確認をしたり、固定資産税やローンの残高など、いろいろと気にすることはありますが、毎月大きく変動する訳ではありませんので、精神的にとても楽になりました。
一方、デメリットもあります。例えば、銀行の融資を受ける場合、年収を元に融資額の限度額が決められます。物件を増やして行くと融資枠を使い果たしてしまい、どんどんと物件を購入していくことが出来なくなってしまいます。私の場合は、しばらく自宅を買う予定がないため融資枠を遊ばせておくのも無駄かなと考えました。
そこで、ボーナスや家賃収入を使って繰上げ返済を行い、融資枠に余裕が出たら買い進めて行く方針でいます。
将来的には、ローンのないマンションを増やし、それらから得られる家賃収入を使って、夢を叶えたいです!
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