【老後の年金を作る】No.209
「限りなくリスクを抑える不動産投資法」
M・N様 32歳 東京都在住
きっかけ
私は証券会社に勤めています。
これまで老後の生活資金を作るため、投資信託や保険商品で資産運用を行ってきました。
ところが、リーマンショックの影響で多額な損失を抱えることになったのです。やはり投資にはリスクが付き物です。ただ投資先によってリスクを低く抑えることができるはずです。その投資先はどこなのか探していました。
不動産投資について検討し始めたのは、日本財託から物件を購入する1年前のことでした。
それまで、別の不動産会社からも物件を紹介してもらったことがあります。紹介された物件は、聞いたことがないような土地にある新築物件でした。提出された収益計画を見ても、将来的にも賃料が変わらない設定です。何やら「虫のいい話」ばかりを聞かされているようで、それ以上、踏み込んで考えることは辞めてしまいました。
このような経緯もあり、不動産投資を始めるにあたって、ばくぜんと「不動産はリスクが高い」「素人にはよくわからない世界でだまされると取り返しのつかない事になる」といったような印象を持っていました。
実際に、地方の新築物件を購入したものの、入居者が付かず採算が合わなくなり売却して大きな損失を出したという話しも聞いたこともあります。
そんな私が実際に不動産投資を強く意識するようになったのは、会社の同僚が物件を取得したことがきっかけでした。
数字にも強く、非常に優秀だと感じていた彼が実行したのであれば、検討する価値はあるかもしれないと思ったのが始まりです。そしてリスクを個別に分析し、対応次第ではリスクを抑える事が出来るのではないかと考えるようになりました。
書籍を読んで学んでいくうち、日本財託を知りました。
日本は少子高齢化が進むものの、人口が集中する東京で、かつ駅近の物件ならば、賃貸需要も安定していることが分かりました。
東京のなかでも、新築と比べて物件価格も割安な中古物件への投資という考え方は、非常に納得できるものでした。また仕事上、企業経営において借入金を有効活用することで、企業価値が向上することを知っていました。
サラリーマンがレバレッジを効かせられるのは、不動産投資しかありません。日本財託のセミナーに参加して、不動産投資でレバレッジを効かせながら、安全にスピードを持って、資産を増やす方法「レバレッジの黄金率」を学んだのです。
運良く希望にあった物件が見つかり、購入することが出来ました。その後も続けて2戸を購入し、現在では3戸を所有しています。
不動産投資は家賃で元を取るには、何十年という非常に長期間が必要です。その間、もちろんリスクがゼロという訳ではありません。ただ、立地や築年数などを意識すれば、予めリスクに備えることができます。
そうなれば、不動産投資のリスクは限りなくゼロに近くなると思います。
自分1人でできる努力には限界があります。
そのためには、日本財託の力を借りてリスクに備えていきたいと思っています。
丸の内線「本郷三丁目」駅4分
山手線「五反田」駅7分
南北線「白金高輪」駅5分