【老後の年金を作る】No.210
「資産が資産を生み出す瞬間」
N・M様 43歳 兵庫県在住
きっかけ
私がマンション投資を始めて6年が経ちました。
6年間で6戸を所有したわけですから毎年1戸ずつの割合で資産を増やした計算になります。
東京23区に5戸、横浜に1戸を所有し、全部で6戸を所有しています。そのうち、4戸の賃貸管理を日本財託にお願いしています。
マンション投資を始めた頃、まだ日本財託を知らず、別の不動産会社から新築物件を2戸、購入しました。
マンションオーナーになったことだし、もっと知識を付けようと読んだ本が、日本財託の重吉社長が書いた書籍「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」でした。
新築しか知らなかった自分にとって、中古のメリットの多さにはともて驚かされました。
そして、信頼のおける賃貸管理会社をパートナーにすることが、マンション投資の成功への道だと気付いたのです。
賃貸管理業を業務の中枢にしている日本財託は、まさに、信頼のおけるパートナーといえます。
その後は、日本財託から物件を購入し、所有戸数を増やしていたったのです。
日本財託に管理をお願いしている物件は、たとえ空室になったとしても、新しい入居者が見つかるまで、1ヶ月以上かかったことはありません。家賃の入金も確実で、これまで1度も遅れたことはありません。
空室リスクが抑えられ、毎月正確に家賃が振り込まれれば、ローンの残高も確実に減少していきます。そうなれば、新たなローンを組んで物件を購入しても安心です。
今年の7月、6戸目の物件を購入しようと思い、担当の方に相談した時、ある問題が起きました。
これまでローンを組んで融資を受けていた銀行から、これ以上お金を貸すことが出来ないと断られたのです。
一般的に銀行は、投資家の属性と年収を基準に融資額を計算します。
私の場合、過去の借入額が多くなっていて、これ以上の融資を受けられない状況でした。
確かに物件を購入するたびにローンの残高は増えていきます。それに伴い、家賃収入も増えているため、毎月のキャッシュフローにおけるプラスの割合は、物件を所有すればすれだけ増えているのです。
さらに物件を購入して、キャッシュフローのプラスを増やしたいという思いがありましたので、
「どこかローンを組んでくれる提携先はないか」と日本財託の担当者さんと相談しました。
すると、ローンを完済した物件を担保として、金融機関からの融資が受けるという方法を教えてくれたのです。今年の3月、所有する物件のうち1戸のローンが完済できました。
このローンが無くなった物件とこれから新たに購入する物件に対して、抵当権を設定することで融資を受けることに成功したのです。
こんな方法で融資を受けることが出来るとは、想像もしていなかったので大変驚きました。
自分の物件が融資を引き出す。まさに資産が資産を生み出す瞬間を感じました。
これも、真の資産である東京のワンルームマンションの魅力だと思います。
今後は、繰り上げ返済を積極的に行いながら、目標の10戸を目指して、日本財託さんと供に取り組んでいきます。これからも宜しくお願いします。
都営三田線「千石」駅7分
都営三田線「落合南長崎」駅4分
東海道新幹線「新横浜」駅9分
都営三田線「白山」駅8分