【老後の年金を作る】No.212
「金融機関もお墨付きの投資」
M・T様 43歳 福岡県在住
きっかけ
東京の不動産投資について考え始めたのは、東日本大震災の1年後のことです。
時期的には、地震に対してとても不安を感じており、悪いことを想像するときりがない状況でした。
それでも、一歩を踏み出すきっかけになったのは、日本財託の重吉社長の書籍「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい!」を読んだからです。
この本には、他のアパート経営などの投資本にありがちなリスク管理の甘さや、儲かることのみが書かれた詠い文句は、一切ありませんでした。
不動産投資を行うにあたって徹底的なリスク管理の方法や、低額でも確実なリターンを長期投資によって獲得する方法、そして、金利変動のリスクについてまでが、詳細に書かれていました。
以前、福岡市内でワンルームマンションを購入した経験があります。その後、購入価格より高い価格で売却することが出来て42万円の利益を手にすることができました。
そのため、安く買って高く売ることこそが不動産投資だと勘違いしていたのです。
しかし、日本財託の本を読んで考えが変わりました。
売却益を目的に価格が安い不動産を購入しても、本当に値上がりするか分かりません。
それに比べて価格は高くても賃貸需要の高い東京の不動産を購入すれば、長期安定的に家賃収入を見込むことができます。
しかし当時、自宅として購入したマンションのローンが残っていました。
私の年収は500万円程度。物件を購入するために用意できる自己資金は120万円ほどしかありません。頼みの綱は20年勤続していたことくらいでしょうか。そんな私がローンを利用できるか不安でした。
ところが後日、金融機関の融資がおりたという嬉しい知らせがきました。
何で融資がおりたのか不思議でしたが、「東京の物件で、日本財託さんの管理でしたら、当行も安心してご融資させて頂きます!」という金融機関の担当者の一言で分かりました。
物件を購入した後も、日本財託が管理をしてくれるから、金融機関も安心してローンを承認することができると分かったのです。
先日、私が購入した物件の周辺地域をテレビで紹介されていました。
住環境のよさを改めて実感することができ、購入して本当に良かったと思っています。
現在、所有してから1年半が経過しています。今のところ何の不自由なく安心してお任せしています。まだ1度も空室になっていないのですが、空室になった時こそ、日本財託の腕の見せ所と楽観的に考えております。その時は、ぜひよろしくお願いいたします。
京浜急行線「大森海岸」駅 5分