【老後の年金を作る】No.218
「信頼が不安を乗り越える」
Y・S様 56歳 千葉県在住
きっかけ
昨年、息子が大学に進学して、東京で1人暮らしを始めることになりました。
大学卒業までの4年間、賃貸の暮らしで家賃を支払うとそれなりの金額になります。いっそのこと物件を購入したほうが、家計にとって良いのではないかと考えました。息子が卒業して賃貸に出せば家賃も入ってきます。
そこで、不動産投資に興味を持ち、東京の中古ワンルームを扱う不動産会社についてインターネットで調べました。東京の中古ワンルームといっても、不動産会社によって打ち出している特色は様々でした。そのなかに「管理が大切」という日本財託を見つけたのです。図書館で日本財託の重吉社長が書いた書籍「中古ワンルームは23区を買いなさい」を見つけ、読んでみることにしました。
空室や家賃下落リスクを抑えるためには、東京23区内での中古ワンルーム投資が一番という考えに共感し、長期安定的に収益が期待できると考えるようになったのです。今後、インフレになってお金の価値が低くなった時、リスクヘッジにもなります。
次第に、家賃を得て自分たちの老後に備えたいという意識が強くなり、息子を住ませるためという考え方は薄れていきました。不動産投資を始める目的が、変わっていったのです。
これまで、老後の生活に備えるため夫婦で共働きをするなど、なるべくお金を貯めようと頑張ってきました。そのため、多少の蓄えはありましたが、不動産は大きな買い物です。たくさんの現金を一度に使ってしまうと、万が一の事態や想定外の出来事が起きた時、余裕を持って対応することが出来なくなると言う不安がありました。
その不安を乗り越えられたのは、セミナーや書籍、担当者とのやり取りを通じて、「不動産投資は、購入後の賃貸管理が大切」という日本財託のメッセ―ジを聞いたからです。そのメッセージを聞いて、日本財託の「オーナーとともに」という気持ちが伝わってきました。そして、日本財託はその賃貸管理の専門家です。
日本財託なら信頼できると確信して、現金を使って1戸目の物件を購入しました。
その後、2戸目の物件はローンを利用して購入しました。最初は、56歳という年齢もあって融資を受けることについて、あまり乗り気はしませんでした。
しかし、きちんと毎月振り込まれていく家賃を見て、これなら、ローンを利用しても安心だと思うようになったのです。
複数物件を所有すれば、入居者が退去になった場合でも、家賃収入が途絶えるリスクが分散されます。もちろん、早く空室を埋めることが何よりも重要です。そのためには、立地と賃料のバランスが大切だと考えていますので、日本財託のアドバイスを頼りにしています。これからも、よろしくお願いします。
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