【老後の年金を作る】No.221
「フラメンコと不動産投資」
R・I様 39歳 神奈川県在住
きっかけ
平成2年築 頭金100万円 他1戸
最近、習っているフラメンコが面白くて仕方ありません。はじめは、なかなか上手に踊れず苦労しましたが、今は『もっと上手に踊れるようになりたい』と、のめり込んで練習をしています。何でも情熱を持つようになると、物事の見え方が変わってきます。
マンションオーナーになってから、2年が経ちました。今では、街を歩きながら「この街は投資する価値があるだろうか」、マンションを見ては「どのくらいで家賃が付いているのか」と考えるようになりました。
オーナーになってから、街や建物を見る目もすっかり変わりました。いまでこそ2戸のマンションオーナーですが、初めから不安がなかったわけではありません。
不動産投資に興味を持ったきっかけは、友人が不動産投資をはじめて、家賃収入を得ている話しを聞いたからです。賃貸に住んでいる私は、毎月、家賃を支払っています。いつか私も不動産投資をはじめて、家賃を支払う立場から、家賃収入をもらう立場になりたいと考えるようになりました。
その後、たまたま乗った電車で日本財託のセミナー広告を見かけました。帰宅するなり、ホームページにアクセス。ホームページを見て残った印象は、管理に強いこだわりを持っていること。そして、重吉社長の笑顔です。その笑顔を見れば、人柄の良さが伝わってきます。日本財託なら信頼できそうだと思い、物件を紹介してもらうことにしたのです。
担当者から紹介してもらった物件は、巣鴨の「とげぬき地蔵尊」として親しまれるお寺の近くにある物件です。東京の中心を走っている山手線沿線で、駅から歩いて10分以内という立地が気に入りました。
ただ、すでに入居中の物件だったため、お部屋のなかを確認しないまま、購入を決めてしまうことに抵抗がありました。せめてマンションの外観と周辺の環境を確認しようと、現地へ足を運んでみることにしました。
歩いて分かったことは、駅からマンションまで、商店街にとても活気あることです。これなら、女性の入居者が住んだ場合、帰りが遅くなっても安心だと感じました。このように自分なりに調べているうちに、だんだん物件の魅力が分かってきました。最後は、「将来的に自分が住んでもいいな」と思えたことが購入の決め手となりました。
将来の夢は、大好きなフラメンコを習うため、本場のスペインに長期に滞在することです。そのためには、6戸のマンションを持ちたいと考えています。このまま情熱を持ち続けることができれば、いつか必ず実現できると考えています。
山手線「巣鴨」徒歩10分
東急世田谷線「上町」2分