【老後の年金を作る】No.222
「東京への転勤に感謝」
O・I様 42歳 東京都在住
きっかけ
平成3年築 頭金200万円 他1戸
私は地方に本社がある会社に勤める会社員です。会社や業界に対する将来への不安から、不動産投資に関心を持っていました。
当時住んでいた地域でセミナーがあれば参加したり、不動産投資に関する書籍を読んで、知識を得ていました。ただ、実際に不動産投資をしている人が周りにおらず、最初の一歩を踏み出すのをためらっていました。今になってから思えば、それが良かったんだと思います。当時、私が考えていたのは、自分が住んでいた地方の物件への投資だったからです。
そんな時、東京へ転勤が決まり、自宅を賃貸に出すことになりました。思っていたよりもすんなりと入居者も決まり、家賃で残りの住宅ローンを返済しています。意図せず、不動産投資の魅力を実感することになりましたが、次に空室になった時のことを考えると、賃貸需要が低い地方の物件では不安です。
せっかく東京にいるのだからと、今度は東京の不動産投資に関する情報を、集めることにしました。そこで出会ったのが、日本財託の重吉社長が書いた書籍「家賃40万円稼ぐ黄金の法則」です。98%と高い入居率が記載されていましたが、23区内の物件に限定していることを知り、納得ができました。
東京に転勤して思うのは、「東京はスゴイ」の一言です。とにかく人が多く、働いている人がたくさんいます。山手線の一駅一駅が、地方の主要な駅に匹敵するほどです。これなら、私にもできるのではないかと思い、セミナーに参加して、物件を購入しました。
セミナーに参加してから購入まで、わずか2週間。自分でも驚くほどのスピード決断でした。2ヶ月後にはもう1つ物件を購入しました。通帳を記帳するたびに増えていく預金を見ると、少しずつ資産を形成できていると感じます。
まだ「投資が成功した」と言うには時期尚早だと思いますが、日本財託に出会い、最初の一歩を踏み出せて良かったです。あと数年で東京を離れて地元に戻る予定ですが、転勤をきっかけに、東京の不動産へ投資できたことは、より良い資産形成に繋がったと思っています。
不動産といえば、自分の住んでいるところを中心に考えがちですが、地方在住者こそ、東京23区への投資をおすすめします。今となっては、転勤に感謝です。
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