【老後の年金を作る】No.226
お宝物件は作りあげるもの
D・O様 28歳 千葉県在住
きっかけ
平成9年築 頭金70万円 他1戸
昨年、社会人として5年目を迎え、ふっと頭をよぎったことがあります。このままサラリーマン生活を続けた場合の、将来の姿です。
忙しく仕事に追われている日々を過ごしている私ですが、20歳年上の上司も全く同じように、1日中駆け回っています。この生活から抜け出すためには、上司がやってこなかった何かをしなければなりません。
かねてから独立志向が強かったため、やがては会社を立ち上げるつもりで、お金を貯めてきました。このお金を使って、まずは何か投資を始めようと考え、興味を持ったのが不動産投資です。
初めから不動産投資に良い印象を抱いていたわけではありません。不動産投資は賭けごとと同じだと考えていました。購入した不動産が値上がりするまで持ち続け、タイミングをみて売却するという『土地転がし』のイメージです。
そんな悪いイメージが変わったきっかけは、日本財託と出会って、売却益ではなく家賃収入を元に考える不動産投資法を知ったからです。
世界的な大都市である東京であれば、高い賃貸の需要が見込まれ、空室リスクを抑えることが出来ます。安定的に家賃収入を手にするための明確なロジックがあり、不動産投資は賭け事とは違うということを理解できたのです。
ローンを利用して同時に2戸を購入して、不動産投資を始めることができました。多くの人は、ローンを組むことに抵抗があるようですが、私はあまり抵抗を感じませんでした。
不動産投資のローンは家賃収入を得るためのものです。いずれ会社を興したとき、会社のため働いてくれる従業員を雇う際に受ける融資と、本質的な違いはないと思ったからです。
購入した物件のうち1戸は空室で心配しましたが、1週間ほどで入居者が見つかり、とても安心しました。
おそらく日本財託が紹介してくれる物件は、物件の価値だけみれば『お宝物件』ではありません。私にとってお宝物件とは、空室が出ない物件のことです。そんな物件が世の中にある訳はありません。
仮にあるとすれば、空室が出てもすぐに新しい入居者を見つける物件のことです。私のような素人がお宝物件をつくるには、日本財託の賃貸管理が必要だと思っています。
入居者さえ付いていれば家賃収入が入ってきますから、繰り上げ返済のモチベーションにもつながります。今後、物件の築年数が経過しても、早期に入居者を見つけてくれることを期待しています。
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