【老後の年金を作る】No.227
マンションは最高のコピーロボット

マンションは、いつも私の代わりに家賃を稼いでくれます。私が仕事をしている時も、寝ている時も２４時間、一言も文句も言いません。まさにコピーロボットです。サラリーマンにとって、マンション投資こそ最適な投資法です。

その理由は３つあります。

１つ目は、家賃が不労所得なことです。賃貸管理会社に物件の管理を任せることで、手間暇をかけずに家賃を得ることができます。

２つ目は、ローンを利用できることです。サラリーマンとして安定した給料があるからこそ、金融機関が安心してお金を貸してくれます。自己資金がわずかでも、マンション投資が始められます。

３つ目は、ローンは入居者が返済してくれることです。ローンは家賃収入で毎月返済されていきます。

なるべく早くたくさんのコピーロボットを増やしていきたいと考え、ローンを利用して２戸同時購入しました。これほど私が不労所得を欲しがるのは、雇用に不安を感じている世代だからです。

氷河期と呼ばれたほど就職難の時代から始めた社会人生活。その後も、リーマンショックで世界的な経済危機を迎えると、当時、勤めていた会社も早期退職を募りました。

常に雇用の不安を感じながら、過ごしてきました。実際、私自身も２度の転職を経験しています。会社にしがみつかなければ生活できない状況から、脱却してゆとりある人生を歩みたいと考えたのです。

そのためには、労力をかけず安定的な収入を稼いでくれるマンション投資が必要でした。

マンション投資なら私の望みが実現できると知ったのは、日本財託の重吉社長が書いた書籍「中古ワンルームマンションで収益を上げる！」と出会ったからです。

人が集まる東京で行う日本財託のマンション投資には、収益を生み続ける仕組みがあると確信しました。もちろん、空室リスクもありますが、日本財託の賃貸管理であれば心配はありません。

これからも、マンションという私のコピーロボットを増やし続け、やがて会社と年金に縛られない生活を実現したいと思います。

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