【老後の年金を作る】No.234
「お墨付き物件の目安」
O・W様 47歳 埼玉県在住
きっかけ
平成14年築 頭金200万円
今の日本を取り巻く問題はたくさんありますが、最も代表的なのが、老後の年金問題です。年金の受給年齢も60歳から65歳へ、徐々に引き上げられています。やがて70歳からになるという声も聞かれ、これから老後を迎える者には、切実な問題です。
今から私に何か出来るとはないか。そう考えて、色々な情報を集めるなかで、日本財託の重吉社長が書かれた書籍「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」に出会いました。
これまで、株式投資や投資信託を行っていたので、全く投資が初心者だった訳ではありません。それでも『物件を所有して、家賃収入を得る』という発想を持ったことは無く、とても新鮮に思えました。ただ、物件価格が株よりも桁違いに高額なことが引っかかっていました。
それでも投資に踏みきれたのは、サラリーマンだとローンが組みやすく、ローンには団体信用生命保険が付いていたからです。生命保険の変わりになるということを知り、ローンを利用して購入しようと決めました。
「今、この場で決断していただければ、あと30万円値引きします!」
そう言って、ある不動産会社が契約を迫る営業を仕掛けてきますが、日本財託は「もしよかったら検討してくださいね」という言うだけでした。度重なる物件紹介の要求にも快く応じ、とことん付き合ってくれました。おかげで、心から納得のいく物件を購入することができました。
ローンを利用する場合、金利は重要な要素です。金利が低ければ、その分、毎月手元に残る家賃は多くなるからです。日本財託が提携している金融機関のローン金利は、他のどの不動産会社よりも低い金利でした。
おかげで私の想像していたよりも、良い条件でローンを組むことができました。それも日本財託の物件を銀行も信用しているという、いわば「お墨付き物件」だからだと思っています。おかげで、毎月ローンや諸経費を差し引いても数万円は手元に残ります。
私のためにもう一人、黙って働いてくれる人がいるような感じで、不労所得のありがたさを実感しています。
これからは、繰上げ返済をしっかり行って、2戸、3戸と増やして行きたいと考えています。日本財託とは、長い付き合いになりますが、これからもよろしくお願いします。
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