【老後の年金を作る】No.235
「夫が勧めてくれた不動産投資」
I・J様 54歳 東京都在住
きっかけ
平成14年築 頭金500万円
50歳を過ぎたあたりから、いつまで仕事を続けることができるのか、日常の生活の中で、フッと疑問を感じるようになりました。薬剤師の資格を活かし、給料を得ているものの、体調不良の時もあり次第に体力に自信が持てなくなっていました。
子育ても終盤を迎えたことで、主人との老後の暮らしについて具体的に考え始めました。手始めとして、老後にもらえる年金を試算してみましたが、年金だけで2人が生活していくには、あと少し余裕が欲しいところです。
夫は私よりも11歳年上です。年金の割合も夫の方が多いため、先に夫が亡くなった場合、残された者としては生活が不安になります。
そんな不安を口にする私に対して、中古ワンルームマンション投資を夫が勧めてきました。
まずはこれを読んでみたらと日本財託の重吉社長が書いた書籍「東京の中古ワンルームマンションを3戸持ちなさい!』を手渡してくれたのです。
冷静になってまわりを見渡せば、老後を満喫している方は、大抵が不動産収入を得ていることに気付きました。
自分に同じようなことができるかというと若干の不安がありましたが、東京の中古ワンルームマンション投資なら、私でもやれるかも知れない。重吉社長の書籍は、そんな気持ちにさせてくれました。
はじめて会った日本財託の担当は、自分の息子と思えるほどの若さでしたが、良い意味で淡々と説明するアッサリとした姿に頼もしさを感じ、任せてみようと思いました。
いくつか紹介してもらった物件は、現地まで見に行き、実際に歩いて見て回りました。街の空気を肌で感じ取り、実際は自分が住むわけではないけれども、自分が住みたい、住んでも良いと思えた中野区の物件を選びました。
物件を購入するにあたり500万円ほどの頭金を用意し、残りの1000万円を国民政策金融公庫から1.65%の固定金利で借りることができました。15年での返済計画ですが、家賃収入のみで完済できる予定です。私の資産状況に合わせて、最適なプランを提案してくれたことも非常に助かりました。
夫と日本財託のおかげで、将来を見据えた豊かな老後に向けた人生設計の最初のステップが踏み出せました。次のステップに繋がるよう、早々にローンを完済し、所有戸数を増やしていきたいと考えています。
もちろん、その際にも迷わず日本財託に相談します。これからも、よろしくお願い申し上げます。
丸の内線「新中野」徒歩4分