【老後の年金を作る】No.238
「財閥系に負けない不動産会社」
M・J様 56歳 愛知県在住
きっかけ
平成13年築 頭金100万円 他2戸
若い頃、いつかは自分の家を持ちたいと思っていました。その後、念願の自宅を購入することができ、ローンも完済することができました。次は、投資用不動産を購入したいと思ったのです。
老後を過ごすためには少し心許ない年金を補う手段として、家賃収入に興味を持ちました。他にも株式投資や投資信託も考えましたが、今の低金利を活かした不動産投資が一番有効だと考えました。
不動産投資に関する書籍は全部で20冊以上は読みました。そのなかの1冊が日本財託の重吉社長が書かれた「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」です。
この書籍を通じて、賃貸管理を重視している日本財託の姿勢に共感しましたが、日本財託については良く知りませんでした。
不動産投資をはじめようと思っていた頃、財閥系の不動産会社から物件を購入しようと思っていました。資本が大きくて簡単には倒産しないことに加え、やはり信頼感・安心感があります。
起業してから、数年で倒産する会社はたくさんあるので、メジャーでない会社とは付き合おうとは思っていませんでした。
ところが、日本財託について調べてみると、意外と歴史があって驚きました。不動産業界で20年以上も続いているのは、正直スゴイと思いました。管理実績・オーナー実績などの数字を毎月きちんと公開していることで信用できると感じ、物件を紹介してもらうことにしたのです。
紹介してもらった物件のなかでも、一番気に入った物件を自分の目で確認するため、愛知県から東京に足を運びました。
駅前から物件までは商店街を通っていきます。この商店街はアーケード付きで、雨の日も濡れることがありません。商店街の端から端までは800メートルもあり、歩くと10分以上もかかります。なんでも東京で一番長いアーケード付き商店街だということを知りました。
こんな立派な商店街があるなら、買い物に便利ですし、入居者にとっても魅力的だろうと感じたことで、購入を決めました。その後3年半の間で、この物件に住んでいる入居者には、2回も更新していただきました。やはり自分の目に間違いはなかったと感じています。
日本財託の物件は立地と管理に問題が無いため、さらに2戸を購入しました。いずれも40年、50年と賃貸に出し続けることができると思っています。
今後もよろしくお願いします。
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