【老後の年金を作る】No.93
夢の実現を目指して
E・M様 43歳 神奈川県在住
きっかけ
1,380万円(頭金120万円) 他1戸
私が不労収入について、真剣に考えるようになったのは、ここ数年のことです。
現在、私は技術系会社に勤めるサラリーマンとして不自由なく暮らしています。ただ、40歳を超えると経済的にも、社会的(役職)にも相応の立場となり、悪く言えば先が見えてくるようになります。定年後のことを考えれば、お金を得るためだけに仕事をするのではなく、仕事とお金を切り離すべきと考えました。つまり、収入源をいまの仕事だけに依存する状態は危険だと考えたのです。
そこでまず、自分がどれだけの資産を持っているのか振り返ってみることにしました。徹底的に棚卸しをしてみましたが、定年後の備えと呼べるような、資産はまったくありませんでした。この現実に愕然としました。人に誇れるのは勤続20年とそれ相応の年収ぐらいです。(ただし、この条件は投資用マンション購入のためのローンを組むときに優位になりました。)とにかく、不労収入を作るための行動をいますぐ起こさなければ、と焦っていました。
また、定年後の備え以外にも、不労収入を作る目的がもうひとつありました。それは、『起業』です。実は、学生時代から将来何か事業を起こしたいと考えていたので、「給与以外に収入があれば、昔からの夢を叶えることができるかもしれない」という期待がありました。
そんな中、東京の本屋でたまたま見つけた、重吉社長の「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」という本を読んで、日本財託さんの存在を知りました。
『東京の中古ワンルームに投資する』という本の内容に共感し、担当営業の方とメールのやり取りをするようになりました。「物件を紹介してほしい。」「物件購入後の管理運用方法の説明を受けたい。」など、質問や相談を繰り返しているうちに、日本財託さんの勧めるマンション投資の方法や管理内容に納得し、購入を検討するようになりました。
しかし、当時は他社の新築のワンルームマンションの購入も考えていたため、どちらにしようかと色々悩みました。あれこれ迷った挙句、紹介していただいた物件の立地条件が良かったことと、購入後のマンション管理がしっかりしていること、そして月々の収益がマイナスにならないことから、日本財託さんを選びました。中古だからこその利回りと、確かな家賃収入、これが大きな決め手となりました。
物件購入後のいまは、ローン返済計画や、その他の株資産などの見直しを行いたいと思っています。また、確定申告(青色申告)など、わからないことがまだまだ沢山あります。わからないことや困ったことは引き続き、日本財託さんにサポートしていただきながら、不労収入で老後の安心を手に入れて、起業の夢を実現させたいと思います。
今日の日本は、経済状況の変化や人口減少などにより、海外との地域的な壁がなくなってきています。5年10年と住宅事情も変わってきており、特に東京都心への住宅状況も大きく変化を遂げることが予測されます。日本財託さんには、そういった住宅状況の変化や時代の流れにも敏感に対応いただける、柔軟な管理会社でいて欲しいと、期待しております。
東京メトロ千代田線「根津」駅5分
東急田園都市線「池尻大橋」駅6分