【老後の年金を作る】No.242
「私の頼もしい投資先」
A・S様 32歳 神奈川県在住
きっかけ
平成10年築 頭金350万円 他5戸
大学生の頃から投資に興味を持っており、アルバイトをしながら株式投資を始めました。
社会人になってからもFXや投資信託を続け、ライブドアショックやリーマンショックでは、大きな損失を出したこともあります。それでも資産形成が必要だったと考えているのは、バブルが弾けた後に学生時代を過ごしたためです。
年金問題や就職氷河期といった報道を聞くたび、漠然と将来に対する不安を抱いてきました。会社に勤めたからといって、絶対安心ではありません。病気で辞めなければいけなくなる可能性や、倒産してしまう可能性もゼロではありません。給料だけに頼った生活はリスクが高いと考えていたため、たとえ一時的に損失が出ても、投資を続けてきました。
株やFXはハイリスク・ハイリターンの投資です。値動きは激しいため安定収入とは呼べません。ローリスク・ローリターンだからといって、銀行に預けたところでほとんど利息は付きません。その中間となるミドルリスク・ミドルリターンが不動産投資だと考えています。
そして、新たな不動産投資の情報を集めているときに、たまたま日本財託のホームページに辿り着きました。中古ワンルームマンション投資の仕組み、実際に不動産を購入されたオーナーの声など、いろいろと共感できる情報が書かれていました。その後、日本財託のセミナーに参加して重吉社長の講演を聞き「よし、やってみよう!」とすぐに決心しました。もともと不動産投資に対して前向きに考えていたことや、友人や親族が不動産投資をしていることが後押しとなりました。
不動産は決して安い買い物ではありませんが、どんなリスクがあるかも、実際にやってみないと分かりません。まずはチャレンジしてみようと思ったのです。
セミナー参加後、ほどなくして購入した物件は、大田区蒲田駅から徒歩5分にあります。もともと土地勘がある場所でしたが、購入する前には、実際に現地にも行き、マンション周辺を見て歩きました。自分でもこの場所なら住みたいと思えたので、迷わず購入することにしました。
購入後、最初の家賃が振り込まれたときはやはり嬉しかったです。そしてこの時、新しい目標を立てました。それは「3年以内に5戸のマンションを購入する」というものです。
将来的にどのくらい物件を増やしていくのかと言えば、現実的なラインとして5戸くらいになるだろうと考えました。物件を所有すれば家賃収入を手にできます。家賃を使ってコツコツとローン返済を進めていけるので、物件を購入するのが早ければ早いほど、資産形成は有利となります。
3年後、この目標は無事達成することが出来ました。
途中、入居者の退去がありましたが、日本財託の尽力により、1ヶ月以内に次の入居者が見つかりました。毎月安定した家賃収入が得られるため、返済計画が立てやすいことは、不動産投資の大きな魅力的です。今では、もっと早く始めておけば良かったと思っているくらい私にとって頼もしい投資先となっています。
これから投資をしてみようと考えている読者の方は、まずはセミナーに参加して実際に話を聞いてみてください。その上でどうするか自分自身で判断してみましょう!なによりも行動を起こすことが大事です!
京浜東北線「蒲田」徒歩5分
大江戸線「落合南長崎」徒歩3分
三田線「三田」徒歩8分
目黒線「不動前」徒歩3分
総武線「馬喰町」徒歩6分
南北線「白金高輪」徒歩4分