【老後の年金を作る】No.247
「50歳半ばで始める!定年後の安定した生活基盤づくり」
S・S様 58歳 東京都在住
日本財託を知った
きっかけ
書籍「中古ワンルームは「東京23区」を買いなさい」
ご購入物件
北区(山手線・東京メトロ南北線「駒込」徒歩5分)平成元年築 他2戸
いよいよ来年、定年退職をむかえます。
少し前に会社で定年後のライフプラン説明会が開催されました。老後に必要な生活費をシミュレーションして、老後計画の策定方法について説明を受けました。
みな一様に「年金だけでは生活費が足りない」「退職金や貯金を取り崩していくしかないかな」と話していました。
私の場合、3戸のマンションの家賃収入と夫婦の年金を合わせれば、毎月必要な老後の生活費を満たすことができます。つくづく安定した家賃収入はありがたいと感じました。
私が不動産投資に興味を持ったのは3年前、書店で日本財託の重吉社長が書いた本を読んだことがきっかけです。
50代半ばになり、定年後のことを意識していたとき、親が亡くなり、相続を受けることになりました。銀行預金の利息では、生活費の足しにもなりません。株は儲かることもあれば損することもあり、安定した投資先とは言えません。
そこで、日本財託から物件を現金で購入し、不動産投資を始めることにしました。
購入後、安定して家賃が入ってきますが1戸だけでは入ってくる家賃も少額なので、もっと所有戸数を増やしたいと思うようになりました。
今度はローンを組んで2戸目を購入、さらに2年後に3戸目を購入することができました。
所有戸数が増えれば、家賃収入も増えるので、もっと増やしていきたいという気持ちはあります。ただ、いたずらにローンを組むのも考え物です。自分の年齢を考えると、とりあえず今は3戸を持つことで満足しています。
30代や40代で日本財託を知っていれば良かったと、時々思うことがあります。若くしてマンションを購入すれば、定年までローンを長期間で組むことができます。
定年年齢が近くになると長期間のローンを組むことはできなくなります。仮にできたとしても、ローンが完済されて自分で家賃を使うことは、生きているうちは難しいでしょう。
だからこそ、なるべく頭金を多く入れ、毎月のローン返済額も増やすことで、65歳にはローンが終わるような計画を組みました。
定年後も年金が満額もらえる65歳までは働く予定ですから、老後に必要な生活費はひとまず安心です。
将来のリスクといえば、もう1つ「震災」についても考えています。首都直下型地震や富士山噴火は、いつかは起こると言われています。マンションが倒壊するようなことはないと思いますが、入居者が出ていってしまうことは考えられます。
いくら入居率が高い日本財託といえども、震災時、一時的な入居率の減少は避けられないでしょう。
ただ、それはあくまで一時的なものであって、経済の中心の東京なら、阪神大震災の神戸のように数年で復興され、賃貸需要も戻ってくるはずです。
震災リスクを踏まえても、日本財託が管理しているという安心感と安定した家賃収入は、ありあまるメリットがあると感じています。
将来の定年後の安定した生活を営むため、これからも頼りにしています。
物件購入日:平成24年3月
山手線・東京メトロ南北線「駒込」徒歩5分
物件購入日:平成24年10月
都営浅草線「馬込」徒歩5分
物件購入日:平成26年1月
東京メトロ日比谷線「人形町」徒歩5分
東京メトロ半蔵門線「水天宮前」徒歩5分