【老後の年金を作る】No.94
信頼の輪
Y・O様 47歳 東京都在住
きっかけ
700万円(頭金120万円)
不動産投資を始めたのは、昔からの友人の紹介でした。年金不安や不況といった社会情勢、そして私自身が自営業ということもあり、将来について不安を感じていた矢先のことでした。妻も私と同じように、将来の見通しに不安を感じており、不動産投資に乗り気でした。
不動産に投資する前は、株式投資をしていましたが、株で継続的に収益をあげることの難しさを痛感していたので、安定して収益を上げることのできる不動産投資に魅力を感じたのです。
リスクがまったくない金融商品はありません。不動産投資に踏み切ることに決めたのは、株式投資などに比べて、リスクが少ないと感じたからです。株式投資の場合、それこそ今回のような経済環境の変化で、株価がほんの数日で急降下しますが、不動産の場合、家賃が数日で半分になることは考えられません。しかし、不動産投資にも空室や滞納といったリスクがつきまといます。特に不安だったのが『空室リスク』です。
日本財託さんを紹介してもらった友人のほかにも、不動産投資をしている友人がいますが、その友人が空室で悩んでいる姿を知っていました。だから、空室問題をクリアにしないことには、不動産投資をすることは危険だと考えたのです。
ただ、日本財託さんには、高い入居率を維持するための賃貸システムがあることを営業さんから聞かせてもらったり、また重吉社長が書かれた書籍を熟読したことで、日本財託さんの管理システムなら空室リスクも抑えられるかもしれないと、一歩前進することができました。なにより昔からの友人が、すでに日本財託さんで不動産投資をはじめて、成功しているという事実が私の背中を押してくれました。
また、いくつか物件をご紹介いただきましたが、初めて不動産に投資する私には、どの物件がよいのか分かりませんでした。物件選びの決め手となったのは、やはり友人が信頼している日本財託さんだということ、そして丁寧に対応して頂いた営業マンの人柄です。日本財託さんを信頼して、最終的には現地で物件を見ることはせずに、購入しました。
10月に物件を購入したばかりなので、オーナーとしての実感はまだわきませんが、購入前と比べて、将来の不安は薄らいでいます。私は来年、物件価格は下がってくると思っているので、来年はさらに物件を増やしていき、既存の物件のローンも繰り上げ返済もあわせてしていきたいと思っています。
東武東上線「中板橋」駅10分