【老後の年金を作る】No.252
「少しの勇気と努力で、豊かな老後を」
T・D様 67歳 千葉県在住
きっかけ
65歳の節目になるのを機に、そろそろ会社を退任しようと考え始めていました。
老後のための資産にしようと始めていた株式投資は負け続けており、投資信託も思ったほど利益が出ません。
どうしたら良いものかと悩みながら、いつもの本屋に行った時のことです。
投資コーナーの一角に「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」という題名の本が目にとまりました。ふと手に取ってパラパラとめくってみると、老後の年金を補うだけの手取り利益が毎月得られると書いてあります。
しかも、私のような高齢者にも分かるくらい、具体的に収支の内容が紹介されていました。
それまで、不動産の購入は高齢者にとって資金的にハードルが高いと思っていました。
また、無理に借金を背負わすような悪い業者にだまされるかもしれないというイメージも持っていました。
読み進めると、仮にローンを組んで購入しても、中古であればきちんと手取り収入を得られる上、返済後には毎月確実に収益を生み出す資産が残ると知りました。
将来の憂いに一筋の光がさしたような気持ちになったのです。
不動産投資に興味を持ち始めたものの、本を読んだだけでは分からないことが多くありました。たとえば、マンションの管理はどうすればいいのか、家賃収入はどう得られるのか、確定申告はどうすればよいのか...。
同時に会社に対する不安もありました。「日本財託」という会社は、高齢者からお金を巻き上げるような怪しい会社じゃないだろうか。
とはいえ「虎穴に入らずんば虎子を得ず」です。意を決して日本財託に問い合わせ、会社に足を運びました。
迎えてくれた女性担当者は、不動産投資に対する不安や購入までの手続き、その後の賃貸管理などの疑問にすべて答えてくれました。
それだけでなく、将来の生活に悩んでいることについて、じっくり時間をかけて聞いてくれたのです。年金だけの生活になったときに固定収入がなくなることへの不安や2人いる娘への資産の遺し方。一緒に頭をひねって考えてくれた担当者に信頼感がわきました。
その後、青森に住んでいる親の介護の忙しさもあり、1年ほど不動産投資を検討する時間が取れませんでした。その間、よくあるしつこい勧誘の電話やメールは一切ありません。
ようやく生活が落ち着いてきて、ふと、自分の老後に思いを巡らせると、日本財託のことを思い出しました。
解約できる定期預金があったので、これを元手に始めてみようと日本財託に電話をしました。1年前と変わらぬ担当者が対応をしてくれたことに安心し、2戸を現金で購入しました。
月々の収支がどのようになるのか、楽しく簡易帳簿を作成しています。
年齢も年齢ということで、ローンを組んでいないので、収支は思っていた以上に良好です。
家賃収入は今後ますます支給額が減るであろう年金収入を補う収入源になっています。
不動産投資を始めて2年経って感じるのは、なるべく早い時期から始めるべきだということです。
ワンルーム投資は、今後も確実性と収益性のある「稼ぎ方」の1つだと考えています。
どこまで収益をあげられるのかなど、不安なことは納得がいくまで担当者に聞いてみてください。
豊かな老後は、少しの勇気と自分の努力で作ることができます。
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