【老後の年金を作る】No.95
目標に向かって一直線

　通勤途中でふと目にした車内広告。それが日本財託さんとの出会いでした。以前、日本財託さんの管理物件に入居していたので社名に見覚えがありました。
　漠然とした将来に対する不安の解消のため、以前から外貨MMFをやっていましたが、期待していたほど収益が上がりませんでした。強い目的意識がないので、十分な貯金もできず、資産を形成するというしっかりとした目的を持ちたいと考えていました。将来の年金に対する不安も重なり、何か良い資産運用の方法はないものかと探していたときに、たまたま乗っていた地下鉄に掲載されていた、小冊子プレゼントの広告が目に飛び込んできたのです。

　

　早速取り寄せた小冊子を読んでみると、無理なく安定した収入を得るには『東京の中古のワンルームマンション投資』が適していることがよく分かりました。また、不動産投資は物件を購入した後の管理も大切で、日本財託さんが、空室リスクや滞納リスクなどの、不動産投資につきまとう諸リスクを解消するためのノウハウをもっていることも分かりました。

　

　しかし、不動産投資は初めてのことでしたし、未知の世界へ飛び込むことへの不安が大きく立ちはだかりました。本当にこの投資が、将来にわたって収入を生み続けてくれるのか、今と同じ額の収入を変わらずに得ることができるのか、真剣に悩みました。最終的には、営業の方が私に合った収支シミュレーションを作成し、丁寧に説明してくださったことで、この人になら任せられると思い、一歩踏み出す決意をしました。

　

　資産形成、具体的には「3戸のワンルームマンションを所有する」という目標達成への道が見えてきた充実感は、不動産投資が私に与えてくれた、何物にも変えがたいプレゼントです。目標が出来てからというもの、ファイトが沸いて、仕事や私生活にも積極的に取り組めるようになりました。自信もついて、毎日が充実しています。
　最初の物件を購入後、数ヶ月して2件目の物件を買いました。今は3件目を早く購入したいと焦る気持ちすらあります。ローンを完済さえすれば、3件のワンルームマンションから得られる家賃収入は、だいたい手取りで月15万円になります。毎月15万円の不労収入が、会社の給料とは別に入るしくみがつくれれば、家計もだいぶ楽になりますし、他にやりたいことにもチャレンジできます。

　

　日本財託の営業担当さんには、借入金返済に向けたバックアップを期待しています。繰り上げ返済のために、生活費の見直しアイデア（自炊する、節約する等）を提案したり、早期返済に向けてアドバイスしたりしてもらえると助かります。所有している物件はいつごろ修繕があって、いくらくらいかかるのか、年間いくら返済したら、何年後に借入金が安全圏になるのか。など将来に向けての損益見込みを1枚の紙にまとめてもらえたら、それを額に入れて飾って自分にハッパを欠けたいと思います。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いします。

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