【老後の年金を作る】No.256
「1日2000円の貯金」
K・S様 42歳 兵庫県在住
きっかけ
40代で妻と2人暮らし、共働きの私たちには、収入の不安はさほどありません。しかし、昨今の年金問題や老後の不安など、将来のことについて夫婦で話しはしていました。
そんな時に、知り合いのファイナンシャルプランナーから勧められて不動産投資を始めました。
半年前に不動産投資をスタートしたのですが、最初に購入した不動産会社は日本財託ではありません。選んだ物件は、兵庫県内の区分のワンルームマンションです。すぐ目の届く近所の物件を購入しました。
購入時、入居者は付いていませんでしたが「築20年程で、最寄り駅から10分の立地なので問題ありません。」不動産会社に言われるまま、購入を決めました。ところが、半年が経った今でも入居者は決まりません。
「春までには決まると思います。」
その言葉を信じて待っていたものの、気がつけば引越しシーズンは終わってしまいました。
このマンションは空室が多く、同じ広さの部屋が、私の所有している部屋よりも安い家賃で募集されていました。今後、家賃を下げることは避けられそうにありません。
ファイナンシャルプランナーからは、半年前の同じ時期に日本財託も紹介されていました。
より良い物件を選ぼうと時間がかかり、結果的に遠回りとなってしまいましたが、3カ月後に日本財託から物件を購入しました。日本財託から購入した都内の物件には、初めから入居者がおり、購入したその日から家賃収入を得ることができました。
6万円の家賃を30日で日割り計算すると、1日あたり2000円の収入です。500円玉貯金ではないですが、毎日2000円の貯金を行っていると思っています。
コツコツではありますが、これから先のことを考えるとワクワクしてきます。
東京オリンピックの開催決定やマイナス金利導入など、ひと昔前には想像もできなかったことが、現実になっている世の中です。
どんな景気や時代にも左右されない強い生き方を手に入れるため、これからも日本財託に相談したいと思います。
都営三田線「西台」徒歩3分