【老後の年金を作る】No.260
「20代で無理なく始める不動産投資」
J・N様 26歳 埼玉県在住
きっかけ
大学時代に年金財政の厳しい状況を知り、仕事以外に収入の柱を作らなくてはいけないと感じていました。
働き始めて最初の1年が過ぎた時、初めて源泉徴収票を受け取りその収入の低さに愕然としました。
このままだとまずいと思い、インターネットビジネスに手を出しましたが、結果は散々。
そこで、ハウスメーカーという同じ不動産業界で働いているメリットを活かし、不動産投資で勝負しようと考えました。業界は同じでも、賃貸と投資は専門分野ではありません。
不動産投資の本を6冊ほど読み、そのほかにも勉強したことで分かったことが2つあります。
1つ目が、高い利回りを希望するなら地方の投資用不動産を選ぶこと。
2つ目が、投資価格が高くても都心なら安全に始められるということです。
私が最終的に選んだ投資先は、手間のかからない都心の中古ワンルーム投資です。
地方で勝負しなかった最大の理由は空室リスクです。
すでに全国的に人口が減少していますが、今後は2019年を境に、世帯数も減少していくという試算もあります。空室リスクを回避するには、今後も人が集まる都心を選ぶのが一番だと考えたのです。
また、購入までの手続きの煩雑さも都内のワンルームを選んだ要因の一つです。
不動産投資を始めるまでの手順を自分なりにリストアップしました。
インターネットサイトから物件を探して、地元の不動産会社を訪ねて現地調査。
さらに工場や大学といった賃貸需要に繋がる施設が近くにあるのか、チェックする必要があります。
いざ希望の物件が決まったら、買い付け、価格交渉、ローン申し込み、引き渡し...。
毎日サラリーマンとして働いて時間の余裕がないのに、地方にいってこれだけの手続きをするのは困難だと感じました。
実は、都心のワンルーム投資について、相談したのは日本財託が初めてではありません。
別の不動産会社から話しを聞く機会があったのですが、提示された条件を見て驚きました。
物件価格が高すぎて、ローンを組んで購入した際、ローンの返済が家賃収入で賄えず、毎月の収支が持ち出しだったのです。
やはり20代で都心のマンションを購入し、不動産投資を始めるには、無理があるのか。
諦めきれずにいたところ、書店で手にした書籍が重吉社長の「今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!」でした。
日本財託の担当者に相談したところ、初期費用を抑えて、無理なく始められるような収支計画を立ててくれたのです。諦めかけていた不動産投資が、現実のものに近づいた嬉しい瞬間でした。
契約当日、普段は不動産売買について売主の立場で契約書等を読んでいるのにも関わらず、買主の立場に変わったとたん、急に不安になりました。
契約書にサインをするときに手が震えていたのも今でも覚えています。
そして先日、初めての家賃収入が口座に入っているのを確認し、これで収入の柱が2本になったことを実感しました。
これから積極的に家賃でローン返済を進めていき、最初1戸を完済して、40歳までに2戸目の完済をすることが目標です。
そのために今後は日々の家計の節約もしつつ、繰り上げ返済を行っていきます。
いま投資を考えているだけで何も行動をしない方は、自分の人生の結果を変えることはできません。
行動をすることで、初めて違う結果が得られると思います。
不動産投資を考えている方は、ぜひ一度、日本財託に相談をしてみてはいかがでしょうか。
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