【老後の年金を作る】No.261
「家賃収入でリーマンショックも乗り越えた」
S・K様 65歳 神奈川県在住
きっかけ
7年前、58歳のときに会社を早期退職しました。
リーマンショックのあおりを受け、会社の業績が悪化。
売上も社員も4分の3となり、私も新卒から勤め続けた会社を退職することになりました。
すぐに再就職先を探したのですが、リーマンショックの影響で、なかなか職が決まりません。
なんとか見つけた就職先も、いつ切られてもおかしくない派遣契約でした。
先が見えず不安だらけの生活でしたが、心の支えになったのは家賃収入があるということです。
元々、定年後の生活を見据えて始めた不動産投資でしたが、退職金を使って繰り上げ返済をしたことで、まるまる家賃収入を手にすることができました。
失業手当の受給期間が切れた時期とローンの完済時期が重なったため、本当に助かりました。
いまではワンルームマンション3戸から、約15万円の家賃収入を得ています。
もう家賃収入がない生活は、考えられません。
今では企業年金と同じように、家計に欠かせない収入の柱です。
さらに、企業年金よりも家賃収入が優れているのは、受給期間がないということです。
企業年金の受給期間は決まっていますが、不動産投資は入居者さえいれば、
永続的に家賃収入を手にすることができます。
もし私に万が一のことが起きても、収入が途切れることはありません。
残される妻のことを考えると、不動産投資のメリットは高いと感じています。
先日、二人の子どもに日本財託を紹介しました。
マンションオーナーとしてのデビューはまだ先になりそうですが、子ども達も乗り気なようです。
近いうちに、親子でマンションオーナーになる日がくるかも知れません。
その際は、親子ともども、よろしくお願いします。
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