【老後の年金を作る】No.262
「遠く離れた東京を私たちが選んだ理由」
T・H様 37歳 愛知県在住
きっかけ
愛知県に住む私たち夫婦には、東京の土地勘が全くありません。
それなのになぜ、投資先に東京を選んだのか。
よく聞かれる質問ですが、地方郊外で生活を送る私たちだからこそ東京を選んだと言えます。
近所の空き地には、日に日に相続対策のために建てられたアパートが増えています。
人口が減少している日本のはずなのに、なぜ供給が進んでいるのでしょうか。
車で家の周辺を走っていても、常に「入居者募集中!」のノボリが風になびいており、いつまでも入居者が決まらないアパートばかりが目につきます。
一番儲かっているのは、ノボリ業者だという噂もあるくらいです。
これまでに老後の不安を解消するため、不動産投資を勧められたこともありましたが、正直なところ、あまり良いイメージはありませんでした。
空室ばかりのエリアにも関わらず、「早期客付」「高入居率」の一点張り。
リスクを聞いても、話しをはぐらかされ、頭のなかに疑問符が浮かぶばかりです。
そんな私たちに、日本財託を紹介してくれたのは、投資について情報交換をしている知人でした。
休日を利用して、夫婦で話しを聞きました。
また、うまい話やメリットばかり聞かされるのではないか。
そんな心配は良い意味裏切られ、日本財託の担当者さんの、誠実で押し売りをしない姿勢が好印象でした。
とても話しやすかったので、ついつい自分たちばかり、話しすぎてしまったのを鮮明に覚えています。
その後、賃貸実績を見せてもらったり、セミナーに出席したり、自分たちなりに勉強しました。
やはり「自分年金作り」を目的にするなら、圧倒的な賃貸需要のある東京に投資をしようと決めたのです。
今では夫婦でワンルームマンションを1部屋ずつ所有しています。
長期的に絶えず入ってくる自分年金となるよう、繰り上げ返済に力を注いでいます。
ワンルームマンションを購入する際、毎月払っていた生命保険も見直しました。
ローンを利用して購入したので、団体信用生命保険に加入したからです。
保険の内容を見直すことで、将来に渡って支払う保険料を減らすことができました。
東京中古ワンルームと保険の見直しをはじめ、人生設計に関わる色々な相談が出来るのも、日本財託の良いところですね。
これからもよろしくお願いします。
山手線「大塚」徒歩10分
京王線「桜上水」徒歩5分