【老後の年金を作る】No.263
「理想通りの不動産投資」
W・M様 57歳 神奈川県在住
きっかけ
初めて日本財託を知ったのは、6年前51歳の時です。
自宅のローンを払い終わり、娘たちの大学費用にも目途がついたので、これからの資産形成や定年後の安定収入を考えていました。
元々投資には興味があって、経験もありました。
最初は先物投資で100万円の損失を出しましたが、その後、株式投資で自宅の頭金になるくらいの利益を上げられました。
かねてから不動産投資にも関心がありましたが、周囲から強い反対にあって、諦めるしかありませんでした。それは、身内がアパート経営で、大変な苦労を経験してきたからです。
看護婦が入居していたはずなのに、いつの間にかやくざが住んでいたり、学生の部屋が過激派のアジトになっていたこともありました。
追い出すのに大変な苦労をしたという話しをよく聞かされていました。
不動産投資は理想通りに運用できれば利益が出るが、現実はなかなか上手くいかないことがあるというのが、周囲からの反対意見でした。
ただ、このまま株式投資や先物投資を続けたとしても、安定的に収益を上げられるとは思えません。
預金や保険で積み立てるのにも限界があります。
退職後の収入を考えると、やはり継続的な家賃が欲しいと思いました。
そこで、理想通りの不動産投資とは何か、自分なりに徹底的に調べ、
たどり着いたのが「東京の中古ワンルーム投資」でした。
人口が密集している東京であれば、空室リスクが少なく、家賃収入が途切れることがありません。中古になっても高い家賃が得られ、理想に近い運用ができるはずです。
また、複数のオーナーが所有する区分マンションなら、一棟アパートに比べて、建物の修繕費を抑えられます。
さらに、鉄筋コンクリート造のマンションは、見た目も良く、木造よりも長く運用できるという点で、この方法に絞り込みました。
この投資法を専門としている不動産会社を探し、見つけたのが日本財託です。
販売後の管理が大事という重吉社長の経営哲学や、入居率を高める様々な工夫に共感しました。
不動産投資を始めてから、自分の中で2つの決め事を作りました。
1つは、毎月の給与を計画的に貯めて、繰り上げ返済の資金を作ること。
もう1つは、ボーナスなどで臨時収入があった場合は、次の物件の頭金にすることです。
この2つのルールを用いて、所有戸数を4戸まで増やしてきました。
空室になった時もありましたが、2週間ほどで次の入居者が見つかり、安心しました。
株式投資のように世界情勢を分析する手間や、値下がり時の心理的負担もなく、今では楽しみながら投資をしています。
定年退職で再雇用を控えていますが、不動産投資で安定した老後の収入を作れたので、現役時代よりも、いろいろチャレンジをしてみたいと考えています。
そして、ゆくゆくは子供や孫に、物件を引き継げればと思います。
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