【老後の年金を作る】No.268
「キャッシュフローこそ投資の価値」
K・S様 40歳 埼玉県在住
きっかけ
これまで貯金しかしておらず、投資らしい投資に手を出すことがありませんでした。
昨年40歳の節目を迎え、夫婦2人で真剣に老後のことを考え始めました。
やはり貯蓄や年金だけでは不安を感じ、何かしらの投資をしていかなければいけないと思ったのが、資産運用の勉強を始めたきっかけです。
投資といえば「資産を増やす」ためというイメージを持っていましたが、いろいろと調べていくなかで学んだのは、「キャッシュフローの確保」が重要という考え方です。
毎月安定的に収入を得られる投資こそ、私たち夫婦の一番の目的である老後の不安の解消につながると気付いたのです。
投資の方向性が定まると、キャッシュフローを継続的に得ていくのは難しい株や投資信託は、選択肢から外れていき、不動産投資を中心に調べていきました。
そして、不動産投資のなかでも、ワンルームマンション投資が、私たち夫婦の現状にもっとも適した投資法という結論に至りました。
準備できる資金を考えても、無理のない範囲で、投資を続けられそうだと感じたからです。
ワンルームマンション投資の分野を調べていくなかで、辿りついたのが日本財託です。
インターネットや書籍を通じて、日本財託の提唱する「東京中古ワンルームマンション投資」を勉強し、そのうえでセミナーにも参加したので、とても理解が深まりました。
セミナー後の帰り道、実際に日本財託が扱っている物件を見に行ってみると、駅からも近く立地の優れた物件であることが分かり、ここなら入居者が途切れることはないと感じました。
キャッシュフローが確保できるワンルームマンション投資こそ、私たちにとって価値ある投資法だと実感したのです。
ただ、今まで投資をしたことがない私たちです。不動産の専門用語やローンの仕組みも分かるはずがありません。
それでも、ローンの申し込みや物件の選定など、安心して進めることができたのは、担当者の細やかなフォローがあったからです。
自己資金と借り入れのバランスを踏まえて、私たち夫婦それぞれにあった金融機関を紹介してもらいました。
キャッシュフローを確保することができたので、家計の見通しも立ちやすくなりました。
ほとんど同じタイミングで妻もワンルームマンションを購入し、現在は夫婦2人でオーナーとなることができました。
これまで順調に進めることができたので、今は次の物件を探しています。
管理も安心してお任せできますし、老後までに夫婦で6戸まで増やしていくのが将来の目標です。
今後も日本財託の力を借りつつ、コツコツと「キャッシュフローの確保」を進めていきたく思います。
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