【老後の年金を作る】No.98
責任感と目標がもてました
A・Y様 36歳 神奈川県在住
きっかけ
1,180万円(頭金110万円)
私はメーカー勤務一筋のサラリーマンです。不動産投資を始めようと思った一番の理由は、将来への不安です。もともと、経済的自立を考えて個人年金や積立もしていましたが、年金もいつから、どれくらい貰えるか不透明な中、まだまだ蓄えが必要であることをひしひしと感じていました。
不労収入を得るための手段として、マンション投資に魅力を感じていたところ、会社の先輩が誘ってくれたことがきっかけで、日本財託のセミナーに参加することになりました。
セミナーに参加してみて、日本財託さんの『外国人入居者の囲い込み』や『賃貸仲介ポイント会員制度』など、高い入居率を維持するために行っている様々な工夫を伺うことで「これなら、やっていけるかも」と思いました。
しかし、ワンルームマンション投資を始めてみようと決心したものの、やはり大きな不安がありました。人生で一番高い買物であることや、購入する場合は、ほぼ借金になることが最大の壁でした。自宅は賃貸ですし、自己資金も、毎月の給料から積み立ててコツコツ貯めてはいたものの、大きな額ではありませんでした。借入額の多さと金利の変動リスクをどうやって回避すればよいか、そこが一番不安であることを日本財託の営業の方に相談しました。
営業の方は親身になって、私の質問にも一つ一つわかりやすく説明してくれました。借入額の多さにも、変動金利リスクにも、繰り上げ返済をしていくことによって対処できることを教わりました。
紹介を受けた物件は入居中でしたが、いつ退去になるかわからないし、今後も家賃収入を永続的に得ることができるのか・・・といったことも不安でした。しかし物件を直接見て、その不安は払拭されました。自分でも住んでみたいと思えるような、魅力的な物件だったからです。周りに似たようなマンションがなかったことや、バス・トイレ別で1,200万円以下という価格もポイントでした。
私からの色々な質問に丁寧に答えてくれた営業さんのお陰で不安がなくなったことで、とうとう購入を決意しました。用意していた自己資金と、勤続年数が10年以上ということが幸いし、ローン審査も無事通り、おかげさまで希望の物件を購入することができました。
こうしてあっという間にマンションオーナーになったわけですが、拍子抜けするほど、購入前後で生活が変わった感じがしません。ただ、オーナーとしてしっかりしたビジョンを持たないと、所有している物件に入居してもらえないという責任感が出てきました。
まずは、1件目の繰上げ返済を積極的に行って、はやく完済したいです。将来的には、3〜4件の物件を所有し、経済的にも精神的にもゆとりを持てるようになりたいと思っています。日本財託さんには、オーナーだけではなく、入居者に喜ばれる管理会社になっていただきたいと願っています。
東武東上線「中板橋」駅5分