【老後の年金を作る】No.271
「金融商品だけでは老後の不安は消えない」
D・K様(男性) 46歳 東京都在住
きっかけ
平成16年築 他7戸
金融機関に20年以上勤務する団塊ジュニア世代の46歳です。
20代のころから年金問題をはじめ老後の生活費について、漠然とした不安がありました。
どうすれば自分なりの老後の安心を手に入れることができるのか。
親世代を見ながら、日に日に大きな課題として感じるようになっていました。
不安をぬぐうために試してみたのは、様々な資産運用です。
まず始めたのは株式投資でした。
職業柄、金融商品は身近な存在で、自分なりに勉強して臨んだものの、思ったような結果を出すことはできませんでした。
次に手を付けたのは投資信託です。
投資信託の特徴であるリスク分散効果を活かし、インデックス型の低コストファンドは、成功と呼べる結果を出すことができました。
しかし、それで老後の不安が完全になくなったというわけではありません。
それは毎月の給与の範囲内での資産形成に留まっていたためです。
個人資産が金融商品に偏っていたこともあり、このまま続けていても、十分な老後の資金が準備できないと感じていました。
転機は、投資を始めてから10年が経った頃です。
以前からチェックしていた個人投資家が不動産投資セミナーを主催していることを知り、足を運びました。
金融商品以外の投資手段を探していたので、良い機会だと思ったのです。
そこで主催者が信頼する不動産会社として紹介されていたのが日本財託です。
その場には、日本財託の担当者も来ていました。
これまでの金融商品への投資も踏まえ、根掘り葉掘り質問をぶつけてみました。
すると、担当者は不動産投資のリスクとリターン、ローンの活用法や資産形成術など、金融商品と比較しながら都内の中古区分マンション投資の手堅さを、懇切丁寧に説明してくれました。
これがきっかけとなり、不動産投資の本を読み漁り始めます。
頻繁に開催されている他社の不動産投資セミナーにも毎週のように参加しました。
不動産投資の勉強を重ねれば重ねるほど、日本財託の担当者の説明への理解が深まり、腑に落ちていきます。同時に、日本財託が不動産の賃貸管理を重要視する考えにも共感でき、日本財託からの購入を決意しました。
早速、セミナーで出会った担当者の名刺を探し出し、購入の意思を伝えると、すぐに立地の良い物件の紹介を受けられました。
まずローンで購入したのは、中央区と豊島区の2戸の物件です。
これを皮切りに、担当者と相談しながらさらに物件を増やしていきました。
現在は、新築や一棟物件では到底買えないような都内一等地に、中古区分マンションを複数戸所有できました。
しかし、本当の勝負はこれからです。
繰上返済を行い、いかに早くローンを減らしていけるか。
ここに不動産投資の成功のポイントがあると考えるからです。
これまで貯蓄に回してきた余剰資金と手元に残る家賃収入を使い、どんどん繰上返済していくのみです。
その結果、家賃収入の手残りは加速度的に増やすことができ、ゆくゆくは老後のゆとりにつながります。
いまは定期的に繰り上げ返済を行っており、1戸目の早期完済を行い、60歳までには全物件の完済を目指しています。
将来は不確実で予測できません。
しかし、老後の生活資金の不安や起こりうるリスクに対して、準備をすることはできます。
私は、金融商品と並行し不動産投資を行うことで、リスクを分散させ、老後の不安に対する備えを行いました。
この方法は、短期では大きな利益を獲得することは難しいかもしれません。
しかし、リスクを適切に理解すれば、都内の中古区分マンション投資は着実な資産形成に最適だと感じます。
この方法を教えていただいた日本財託には大変感謝しています。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
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