【老後の年金を作る】No.86
人生の目標ができました

これまで不動産投資には何となく興味がありましたが、全くの素人でした。しかも地方に住んでおり東京の土地勘もわからず、東京の不動産には全く縁がないものと思っていました。

そんな私がマンション投資を実施するきっかけになったのは、約5年ぶりに再会した友人からの一言でした。友人はうれしそうにこう話しました。「俺は3年前から不動産を所有している。いずれ家賃収入という不労所得のみで自由な生活を手に入れることが出来る！」と。その言葉にハッとさせられました。将来を見据え着実に資産運用している友人に対し、資産を残す努力を何もしていない自分。いまの自分の状態がとても不安に思いました。私たちの年代では少子化問題が一層深刻化し、老後の年金をもらえるかどうかもわかりません。貯金だけで将来に対する投資をしていない自分は、間違いなくリスクを負った状態であると危機感を覚えたのです。そこで、私も行動を起こしてみようと決心しました。早速、その友人から日本財託さんを紹介してもらい、まずは日本財託さんが主催するセミナーに参加してみることにしました。

セミナーに参加してみて、営業の方の誠実さやオーナーさん一人一人を大事にする日本財託さんの経営理念、そして地方にいながらも安心して任せられるしっかりとした管理システムに好感を持ち、1件目の物件を購入することにしました。また、セミナーではこんなことも学びました。『マンション投資の魅力のひとつは家賃収入ですが、この家賃収入が新しい収入を産む』ということです。つまり、はじめに2つの物件のローン返済を完了させてしまえば、このローンのない2物件の家賃収入のみで、自動的に3つ目のマンションがわずか数年で手に入れられるのです。新しい物件をローンで購入しても、既に完済している物件の家賃収入が、新たなローンを返済してくれます。いわば「資産が資産を生む状態」に出来るのです。この理論を聞いたとき、こんなレバレッジの効かせ方が可能なのか？！と驚きました。驚くと同時に、ローンが完済された2戸の物件のオーナーになることが、当面の私の目標となりました。

目標を達成するために、まず家計の見直しを行いました。将来を意識せずに何となく使っていたお金の無駄を取り除き、毎月赤字にならないように月単位で家計を管理するようになりました。お金に対する意識改革が出来たおかげで、給与収入の一部をローン返済の一部に確保できるようになりました。ローンを繰り上げ返済すればするほど着実に自分の資産や毎月のキャッシュフローが増加していき、わくわくしています。「資産が資産を生む」状態をいち早く達成したいという明確な目標が生まれたおかげで、その目標に向かってコツコツと節約を実践するようになりました。「不労所得のみで自由な生活を手に入れる」という、いわば"人生の目標"が出来たことで、今まで以上に充実した日々を過ごせて満足しています。

オーナーになった後も、本業のサラリーマンとしての仕事にもこれまで通り全力投球できますし、週末は家族の時間を大切に出来ます。これも安心して任せられる日本財託さんのおかげと思っています。

不動産投資を行うことで、老後に対する不安も無くなり、万が一の時の備えが出来ました。これはサラリーマンにとっては何よりの安心であると思います。またそれ以上に、人生の目標ができ、その目標に向かって意識改革できたこと、行動を起こせたことが何よりのメリットかもしれません。

現在は3件のオーナーとなりましたが、まだまだ始まったばかりです。これからもモチベーションを高く保ち続け、目標達成に向かって進んでいきたいと思います。日本財託さんとも一生涯のお付き合いを続けさせていただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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