【老後の年金を作る】No.278
「5回の現地訪問で「してもよい」から「投資したい」に」
U・F様 49歳 東京都在住
きっかけ
昭和61年築 頭金900万円 他1戸
18年前、実父が亡くなり、実家が自分名義の資産となりました。
毎年の固定資産税は、馬鹿にならない額にのぼります。
これを給与以外の収入で賄いたいと思ったのが、投資を始めたきっかけです。
証券会社のお勧めの通り、株式や外貨MMF、投資信託や社債などに、投資しました。
収支はマイナスこそないですが、これまでの成果は微々たるものです。
それでも経済活動に参加している意識と経験が、大きな意義だとは思っています。
また、40代を迎えたのを機に、家族や自分の定年後の生活について不安を覚え、人生設計を練り直しました。
まず取り掛かったのは、現在の資産の棚卸しです。
預金や金融商品、保険や不動産などの月々の収支も踏まえて、50歳から5年ごとの資産の状況の見通しを作成しました。並行して、資産運用のさまざまな書籍を読み進めていきました。
その結果、達した仮説の一つが、資産ポートフォリオに現物投資用不動産を組み入れることです。
安定した収入を生む資産作りを、不動産なら、会社員のメリットを活かしローンを組んで始められます。
生命保険代わりとしても、いざという時に家族の生活を守ることができます。
読んでいた書籍に、重吉社長の著書『今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!』がありました。
ローンやリスクとの付き合い方や、レバレッジの黄金率といった考え方に共感しています。
他社にも連絡を取りましたが、担当者の営業スタンスや会社の実績から、日本財託をパートナーにして取り組もうと決めました。
そこからは、担当者から提案を受けて、具体的な物件の検討に入ります。
『これは』と感じた物件については、すべて現地に足を運びました。
最初の面会から2か月後に購入した1戸目は、決断までに5回現地に足を運んでいます。
午前、日中、夜、それぞれの場面を見てみないと、本当に良い物件なのか分からないと思ったからです。
実際のところ、足を運ぶたびに、投資「してもよい」から、投資「すべき」、そして投資「したい」へと思いは変化していきました。ローンの手続きなども滞りなく進めてくれた担当者には感謝しています。
3か月後には、2戸目も購入し、生命保険の見直しの相談も行いました。
加入保険の棚卸しと、不要な定期保険の解約、人生設計に適した医療保険の加入を通じて、家計のムダを無くすことができました。
今後はローンを着実に返済し、縁ある物件に出会えたら追加購入していこうと思っています。
60歳時に5戸所有、家賃収入20万円を予定しています。
節目では保険の見直しも継続し、いずれは家族信託の相談もしたいと考えています。
日本財託を通じて開始した不動産投資は、ポートフォリオの柱になりつつあります。
資産を何のために形成するのか、いつ何に使うのか、明確にスケジュール化、数値化することができました。
自分の老後のことだけではなく、子供には家賃収入を用いて、習い事や、進学などに、不自由なくやりたい道に進ませてあげたいです。
今後も担当者と信頼関係を保ち、人生設計のコンサルティングをお願いしようと思います。
これからも宜しくお願いします。
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