【老後の年金を作る】No.279
「"生活資金以上、余剰資金未満"を活かす」
R・T様 40歳 東京都在住
きっかけ
超低金利時代に、貯蓄をどう増やしていくかという課題意識をずっと持っていました。
社会人生活は仕事に没頭し、会社にいる時間が長い毎日です。
幸いブラック企業ではなかったのと、散財するほどの趣味を持っていないので、それなりの金額が預金として貯まってきました。
ネット銀行で少しでも良い利率のキャンペーン定期に預けるなどしてきましたが、それも惨憺たる状況なのはご存知の通りです。
かといって、株式など別のリスクがある投資に、時間をかける余裕もありませんでした。
また、踏み込めなかったもう一つの理由は、その貯金は完全な余剰資金では無かったという点です。
現時点で小学生の子ども2人を抱えています。
この貯金は、2人の教育資金であり、この先の自身の老後資金にも充てるつもりでした。
大きく損をする可能性のあるような投資で、リスクは取れませんでした。
言ってみれば「生活資金以上、余剰資金未満」のお金です。
その活かし方を色々考えて勉強していた中で、候補にあがったのが不動産投資でした。
隙間時間にインターネットで少し調べるくらいでは、不動産投資が自分に合った投資法なのか、まったく自信がありませんでした。
とはいえ、ありがたいことに今の世の中、情報はあふれています。
日本財託のセミナーも含め様々なセミナーに足を運んだり、資料請求をしているとそれなりの情報が集まってきました。
中でも、一番納得感を持てた方法論が、東京都心での中古ワンルーム投資です。
また、消去法的に、実践可能な投資法でもありました。
新築を買えるほどの資金の余裕はなく、ファミリーマンションや一棟アパートなどさらに無理な話です。
中古ワンルームが、身の丈には合っていると感じました。
もちろん、低金利時代なので無理に借り入れ額を増やせば手は届いたかもしれません。
しかし、そこまでのリスクは負えないというのが肌感覚でした。
空室リスクもなるべく低く抑えたいという思いがあり、その点では東京のワンルームには入居者が、たくさんいるはずだと考えました。
後押しは、自分自身の経験です。
まさに地方から東京の大学に進学し、就職して結婚するまでの間、ワンルームに住んでいたのです。
この投資法を紹介していたのが、日本財託でした。
セミナーに終わらず、様々な個別の相談にものっていただきました。
何より大きかったのが、同時並行で他社にも話を聞きに行ってくださいと明言いただいたことです。
かける金額が大きな話ですから、そう言われる前からも同時に複数社の話を聞いていたのが正直な所です。
ただ、これが言えるのは日本財託のシステムが、他に勝る自信からだと感じました。
実際のところ、日本財託を上回るプランを見つけることはできなかったのです。
物件の購入については、1点ものの中古に関しては、タイミングが全てだと感じました。
不動産に限らず、車でも家電でも服でもそうですが、中古はこれというものに出会った時に決断しないと、後悔しか残りません。
日本財託から紹介されたのは、自分にとって、まさに絶妙な物件でした。
それが実現したのは、取り扱い物件数の多さと、相談の中で、私の状況を的確に把握していただいたからだと思っています。
後は投資という観点で良い条件になるよう資金面を手当てするだけでした。
この春で購入から1年という事になります。
この1年で、オーナーとして大変だったのは、書類の手続きくらいでしょうか。
判子文化ですから、大変というよりは、煩雑で面倒くさいという印象でした。
一方で、物件管理という面では、一切手間は発生していません。
この手間の無さは拍子抜けするほどで、それぐらい何も無いのです。
これから初めての確定申告が待っているのでその手間はかかってくるでしょう。
それについても、先日、説明会に参加し、ガイド書もいただいているのであまり心配はしていません。
忙しいサラリーマンとしては、とてもありがたい状況です。
まだ開始して間もないので、初期費用や税金など考えると、まだまだ収支はマイナスです。
ただ、長期的な目で考える不動産投資においては、当然のことだと割り切っています。
ちょっと気が早いかもしれませんが、現時点では早期に繰り上げ返済を進め、借り入れ額をある程度減らした上で、次の物件を購入しようと考えています。
動かせるお金、使える時間、事情は千差万別です。
私は、たまたま自分が納得いく投資方法を探す中で、日本財託に出会うことができました。
不動産投資は定期預金と違って、購入してからが真価を問われます。
きっと日本財託であれば期待に応えてくれると思いますし、そう思える理由がたくさんありますので、楽しみにしています。
都営大江戸線「新江古田」駅
徒歩11分 ※2戸